わたくしは友人が打った粉分10割のお蕎麦をいただきました。
ようこそ、ニョウタリアンワールドへ。
わたくしは尿を飲んだり、塗ったり、ということを趣味や嗜好ではなく、健康維持のために実践している小動物の開業獣医師です。
ニョウタリアンとは尿を塗ったり、飲んだりしている人達のことで、「飲尿族」はこの中に含まれます。
尿療法は時々天下無敵のような錯覚を起こしますが、1つの健康法、治療法だと思っています。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年はどなたにとっても忘れられない1年でしたね。
しかし、人間、生物は逆境の時に進化したりするようで…。
本当に大切な物、もの、者を考える機会になったと思います。
ところで、昨年読んだ本の中で一番面白かったのは千島喜久男先生の書かれた「文明と生命」でした。
千島喜久男先生が獣医師だったとはつゆ知らず…。
しかも、わたくしが2度も不合格になった大学で教鞭を取られていたとのことでした。
勉強、研究熱心な千島喜久男先生に感動と興奮しました。
「文明と生命」が手に入らない方は是非「生命の自覚」をお読みくださいね。
昨年は素晴らしい人との出会いもありました。
1人は上の千島喜久男先生の本を貸して下さったニョウタリアン女性Kさん。
Kさんは2時間以上かけて、わたくしに会いに来て下さいました。
彼女は千島喜久男先生の本以外にも面白い本を何冊も貸して下さいました。
何と、彼女のご両親は書店を経営されていたそうです。
良書との出会いは人生をガラリと変えますね。
もちろん悪書でも人生を変えると思います💦
そして、もう1人は5カ国を喋る友人E子さんです。
彼女はわたくしと同居している実母とわたくしの間の年齢なので、わたくし達親娘2人の共通の友人になりました。
実はこの3年ほど、拙著「ふりむけばニョウタリアン」を英語にしたいと思っていたのですが、何分お金にならない治療法を中心にしておりまして、経済的な問題もあり、計画が止まっていました。
ところが、1年ほど前にE子さんと出会い、わたくし達親娘が彼女に憧れたのもありますが、色々な共通点があり、親しくしていただけるようになりました。
E子さんはポジティブで、常に「貴女は何をしたいの?」と言われます。
東京外語大卒で、文武両道。
努力家で器用なE子さんといると、わたくしまで何でも出来るような気になります。
という訳で、今年は英語版、スペイン語版、フランス語版、ドイツ語版等への1歩が進みそうです♪
ふりむけばニョウタリアンの続編や改訂版の手伝いをして下さる方も募集しています。
何せ、わたくしはブログを書くのが関の山のアナログ人間でして…💦
他に何人も新しい面白い、素敵な出会いがありましたが、今回はこの辺で。
ニョウタリアンの皆さまの新しい1年が素敵な1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
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獣医師清水馨子の自然療法の世界
読んでもオシッコなんて飲めないし、塗れないわ!と言う方には、取り敢えず質の良いサプリメントや水素水をおススメします❗️
わたくしは水素水、水素ガス、浄水器、ベジタリン、ヴィーガン、オーガニック、無農薬、無肥料、ホールフード、ローフード、マクロビ、断食、アメジストの温熱マット等、良さそうなものは何でも取り入れています♪
拙著「ふりむけばニョウタリアン」の中国語版の電子書籍は以下ですので、よろしくお願いします!