ようこそ、ニョウタリアンワールドへ。
わたくしは尿を飲んだり、塗ったり、ということを趣味や嗜好ではなく、健康維持のために実践している小動物の開業獣医師です。
ニョウタリアンとは尿を塗ったり、飲んだりしている人達のことで、「飲尿族」はこの中に含まれます。
尿療法は時々天下無敵のような錯覚を起こしますが、1つの健康法、治療法だと思っています。
この度、3月中旬に隣のＩ市から車で40分掛けてやってきた7歳の中型犬の飼主さん（ニョウタリアン）からお礼のメッセージが着ました。
1か月前に腹水が溜まって、Ｉ市にある有名な動物病院で利尿剤を10日分もらい、一時的には良くなったけど再発とのことでした。
腹水が溜まる原因は色々あります。
原因を無視して、利尿剤だけ与えても再発するのは当たり前です。
意味があって腹水が溜まっているのですから。
原因として考えられるのは、悪性腫瘍、寄生虫、ウイルス、細菌、心不全、腎不全、肝硬変・・・。
その原因は栄養不足、栄養過多、運動過不足、氣、毒物、活性酸素・・・。
故中尾良一先生も仰っていましたが、原因を考えてアレコレ検査するよりも、とにかく治すことが一番だと思っています。
そこでわたくしは59種類以上の栄養素を含むと言われるクロレラと活性酸素を除去すると言われている抗酸化物質のマルチカロテノイドのサプリメントと水素水も処方しましたが、とにかく尿を飲ませるように言いました。
本人ならぬ本犬の尿、それでダメなら飼主さんの尿を、と。
飼主さんとは全国尿健康法の大会で出会ったのですが、わたくしよりも飲尿歴が長いのです。
ところが、ワンちゃんには尿を飲ませていなかったのです。
犬も放尿後は陰部を舐めていると言われましたが、舐める程度では少ないので、たっぷり飲ませるように言いました。
しかも、副作用はありません。
そして尿は検査不要で、悪いところを修復してくれるのです。
Ｉ市の動物病院では簡単に質問され、血液検査と腹水をチェックされたそうで、その原因、対処法については触れなかったようです。
それから二週間
先日はお世話になりありがとうございます。
尿を毎日飲ますようにしてから、オシッコを良くするようになり、元にもどりました。ありがとうございました。感謝
とのことでした♪
良かったです。
なんであろうと、最期まで元氣に過ごせたらいいのです。
犬猫の長期介護で飼主さんが倒れてしまうこともよくあるのです。
さて、ここからが本題です！！
今、世間、いや、世界を震撼させている新型肺炎コロナウイルス・・・。
わたくしが卒論に使った犬のコロナウイルスは今のところ大騒ぎされるような症状は起こさないのですが、猫のコロナウイルスは結構怖いのです。
大騒ぎされるようなウイルスは危なくて、学生の卒論ごときには扱えませんから。。。
猫のコロナウイルスはストレスがかかると、伝染性腹膜炎（ＦＩＰ）というのを発症させます。
腹水が溜まったりします。
ストレスとは？？
ＦＩＰは多頭飼育、ブリーダーの間でよく発症すると言われているのです。
鶏も広々とした所で飼っていると、伝染病の発症がなかったりするようです。
我が家の庭でもかつてウコッケイを35羽飼っていましたが、ワクチンは打たずに、伝染病もなく幸せそうに過ごせました。
今回のワンちゃんは元々ブリーダーの所で6歳までいたそうで、もしかしたら猫伝染性腹膜炎ウイルスが犬に感染したのかも・・・なんて無責任なことを考えてしまいました。
でも、科学は疑問に思うことから発達するのです。
今回の新型肺炎ウイルスは不顕性感染の人が多いので、尿を飲んでいても感染は免れないと思いますが、飲むことによって発症を免れたり、軽症で済めばいいなと思います。
是非朝晩、少しでいいので尿を飲みましょう。
オーダーメイドでタイムリーな自己ワクチンが尿なのです。
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獣医師清水馨子の自然療法の世界
読んでもオシッコなんて飲めないし、塗れないわ！と言う方には、取り敢えず質の良いサプリメントや水素水をおススメします❗️
わたくしは水素水、水素ガス、浄水器、ベジタリン、ヴィーガン、オーガニック、無農薬、無肥料、ホールフード、ローフード、マクロビ、断食、アメジストの温熱マット等、良さそうなものは何でも取り入れています♪