ようこそ、ニョウタリアンワールドへ。
わたくしは尿を飲んだり、塗ったり、ということを趣味や嗜好ではなく、健康維持のために実践している小動物の開業獣医師です。
ニョウタリアンとは尿を塗ったり、飲んだりしている人達のことで、「飲尿族」はこの中に含まれます。
本日は、拙著「ふりむけばニョウタリアン」を読んで手記?お手紙を下さった方をご紹介します。
ある日、清水さんから
「二週間この本をお貸ししますので、是非読んで下さい」とのこと。
早速私はその日、約2時間でお借りした本を読ませていただくことが出来ました。
清水さんのお母様も登場しており、あのエネルギッシュで美しく高潔な方が何年も前から続けておられた健康法の一つだということがわかり、時間を忘れていっきに読み終えました。
そう言えば、四十年位前に看護師さんがこの療法をされていることを聞いたことがありましたが、それを実践してみようとは思えませんでした。
しかし、清水さんの
「この本を読んで下さった方全員に実践していただこうとは考えていません。こういう療法を知っていれば、もし災害にあった時に生き延びることが出来ると思います。
そして、そういう場面に遭遇した折のために、どのように実践すればよいか、体験しておくだけでも社会のためになると考えています」
という文章を読み、私も試してみることにしました。
今ではぐいぐい飲めるようになりましたが、最初の頃はさかずき一杯程飲むのに三十分以上かかりました。
さかずきに口をつけるにも勇気がいり、ストローで一息で飲んでみましたら、涙のようなほろ苦さを感じました。
二回目も同じようにして飲みましたが、一度目とは違う何ともまずい飲みにくさを感じました。
清水さんによると
「食べ物によって味が違うのよ。野菜中心の食事にすると飲みやすいですよ」
三回目は前日の夕飯は菜食にして、朝再チャレンジしましたら、涙のほろ苦い味に戻りました。
しかし、美味しいとは思えないし、飲むにはやっぱり勇気がいりますし、いったん尿療法は中止しました。
二ヵ月後、どうしても健康でなければならない大きなイヴェントのために再び試みました。
二ヶ月の間、清水さんのお母様が持参してくださったご本を拝読。世界でも昔から実践されていたことや清水さんにかゆみにも効くこと等も教えていただいたお陰で以前よりも氣楽に飲めるようになりました。
一番のおすすめは水素水割です。
私を必要としている方のためにも健康でなければなりません。
飲みにくい時は、清水さんのお母様のエネルギッシュな瞳を目に浮かべるようにしています。
私はお二人と知り合ってまだ二年も経っていませんが、よりよい住みよい社会にするために、たくさんの方に健康になっていただきたいというお二人の清い心に尊敬の念を持っておつきあいをさせていただいております。
汚い物、捨てるべきだと思っている物に、人を幸福にできる輝かしい物があることを教えていただきました。
昔肥料は尿でした。そして、漁師さんは、魚の毒針に刺された時は尿を塗り、イタミを抑えていたそうです。ハチやムカデ等に刺された時も薬として用いていたそうです。
実践し継続されていても、公表されない方もたくさんいらっしゃると思いますが、評判を恐れず社会を良くしようと、このご本を出版された勇気を私は素晴らしいと感じています。
獣医師清水馨子の自然療法の世界
読んでもオシッコなんて飲めないし、塗れないわ!と言う方には、取り敢えず質の良いサプリメントや水素水をおススメします❗️
わたくしは水素水、水素ガス、浄水器、アメジストの温熱マット、ベジタリン、ヴィーガン、オーガニック、無農薬、無肥料、ホールフード、ローフード、マクロビ等、良さそうなものは何でも取り入れています♪