ようこそ、ニョウタリアンワールドへ。

 

わたくしは尿を飲んだり、塗ったり、ということを趣味や嗜好ではなく健康維持のために実践している小動物の開業獣医師です。

 

ニョウタリアンとは尿を塗ったり、飲んだりしている人達のことで、「飲尿族」はこの中に含まれます。

 

尿療法は時々天下無敵のような錯覚を起こしますが、1つの健康法、治療法だと思っています。

今回はコロンビア在住の井上アトムさんから先日の尿健康法全国大会に下さったメッセージの続きをご紹介致します。

• 生存の危機に直面して

のスタイル(一日2リッター)を持続するとあれほど苦しんだ病がひとりでいつの間に消滅していく。生命の再建だ。元気力の回復だ。やがて病になりたくてもなれない不老長寿元気いっぱいの身体ができる。病治しにとらわれるな。病は必要がなくなれば、ひとりでに消える。その先を行け。病にならない脳と身体作りだ。その大まかな目安は2リッター10たった10年で病にならない身体ができる。世界の健康、環境、食糧問題も同時に解決できる。どんな「難病」にかかった人でもそんなに変わりない。重要なのは飲尿量だ。繰り返す。一日2リッター。リッターで下痢しない場合3-4リッターに伸ばす。2リッターくらい飲めないようでは身体の改造などおぼつかない。毎日2リッター以上飲むと、尿の醍醐味がわかる4000年前にインドのシバ神が述べた「生命の水」の本当の意味がわかる。

問題は、飲尿だけではない。ぼくが重視するのは運動だ。ウオーキングだ。スワイショウだ。空手だ。水泳だ。山登りだ。生まれたときから携帯、スマホで育ち、交通便利な都会育ち、一町先のコンビニすらクルマで行く。心はヘナヘナ、頭はフラフラ、足腰はヨタヨタ。もういっぺん鍛えなおしたほうがいい。そんな貧弱なからだに飲尿だけしても尿への「従属心」「とらわれ」生まれるだけだ。しっかりした身体とこころの基礎はできない。歳はとればとるほど運動量も伸ばす。目安は年齢量と歩行量を比例させる。60歳、待望の「還暦」になったら60Km歩いてみる。70歳は70Kmだ。運動の良さはいまを生きる目標ができることだ。生きる目標がある間老化はない。病気もない。孫の世話が唯一の運動というのは悲惨だ。おまけに日本は食いものが悪い。添加物だらけだ。農薬も使い放題。アホ安倍政権になって、在来種の種まで悪徳企業モンサント(バイエル)に売り渡し、遺伝子組み換えの「食品」が我が物顔に漬物や和食まで汚染している。こんなものを食っていい身体ができるわけはない。ミトコンドリアのない無精子症やまともな月経のない大勢の若い女性たち。日本だけではなく世界全体の人類の免疫力、生命力が急速に悪化している。この70飽食、肥満、超便利になった文明のおで石器時代以来、人類は第二の生存の危機に直面している。


次回に続く

尿療法に関して、詳しくは拙著「ふりむけばニョウタリアン」にて。

 

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獣医師清水馨子の自然療法の世界

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読んでもオシッコなんて飲めないし、塗れないわ!と言う方には、取り敢えず質の良いサプリメントや水素水をおススメします❗️

 

わたくしは水素水、水素ガス、浄水器、アメジストの温熱マット、ベジタリン、ヴィーガン、オーガニック、無農薬、無肥料、ホールフード、ローフード、マクロビ等、良さそうなものは何でも取り入れています♪