日曜日!

娘たちとビーチクリーンへ。

早朝のビーチクリーンはとっても気持ちいい!

ビーチクリーンを実際にすると学びがいっぱい。

ゴミの多くは発泡スチロールやペットボトルや魚網。

ペットボトルは外国から流れてきたものも多い。

きっと日本のゴミも外国に流れてるんだろうな、世界って繋がってるな、と体感する。

ペットボトル(プラスチック)は、一度海に流れると、完全に分解されるまでに何百年もかかる。(プラスチックの歴史がまだ浅いからまだはっきりした年月は分かってないらしい)

 

ビーチクリーンをして、捨てられても残り続けるプラスチックゴミを見て、我が家はできる限りプラスチック製品を買わないようにしている。

今あるプラスチックは大事に長く使う。

漁業からのゴミも深刻だと思っていて、海を汚す産業に加担したくないから、魚も食べない。

一見綺麗な海でも、砂浜に座って、砂を手ですくってみると、小さくなったプラスチックの破片が無限に出てくる。これを魚はご飯だと間違って食べる。それを人が食べるってことはプラスチックを食べていることになる。

 

家族で一緒にビーチクリーンすることは、たくさんの学びと気づきがあって、おすすめです!