共感力が高い っていうと
一般的には「いいこと」という
イメージがありますよね。
特に、相手のネガティブな感情に
共感することは
「優しい」とか
「思いやりがある」と言われます。
私も以前はそう思っていました。
でも最近
ネガティブに
寄り添いすぎることの弊害
を語る方が増えてきて
そういう話を聞いていると、確かに
寄り添うことが
必ずしもいいとは限らないな
と思うんですよね。
なぜかというと
お互いに重くなるから
重いっていうのは
スピリチュアルとか量子力学的にいうと
エネルギーとか波動って言葉になるけど
つまりは 気分 が重くなるじゃないですか。
話を聞く方が
明るく軽い気分をキープしていれば
相手の気分を「上げる」方向に
持っていけるけど
寄り添い過ぎて
一緒に重くなってしまうと
二人とも重くなってしまうので
そこから浮上するのが
より大変になると思うんです。
そもそも、出来事というのは
ただの現象であって
良いも悪いもないので
どう解釈するかによって
どうにでもなる
だったら
都合よく解釈した方が断然おトク
なんですよね
そう考えると
ネガティブな打ち明け話をされた場合は
同調するより
サラッと流した方が
お相手のために良い
のではないかと
思った次第なのであります。
流し方にもいろいろあるかと
思いますが
某ビジネスメンター
某インフルエンサー
は、ご自身の受講生やファンの方から
ネガティブ相談されたときに
このようにお答えになる(こともある)そうです。
で?
あるいは
ウケる
・・・・・
なんて素晴らしい
中には、怒ってしまう相談者の方も
いるみたいですが
ネガティブにとらえて
そこに浸っている自分
に気づいて、目を覚ます
というパターンも多いようです。
やっぱり、メンター とか リーダー と
呼ばれる方々が、相談者と一緒に
ネガティブ劇場入り
してたんじゃ、務まらないですからね
結局、本人がどうしたいか によって
アドバイスも違ってくるので
で?(=あなたはどうしたいの?)
って聞かないことには、答えようもないですしね
昭和・平成の時代は
ネガティブ劇場が大人気だったけど
そろそろ飽きてきてる人が
増えてるんじゃないかと思います
でもまあ
劇場のヒロイン(ヒーロー)
を演じることが楽しいのであれば
これからもずっと続けていただければと思うし
いい加減にやめたいと思っている
でもやめられない
というのであれば(・・・もうおわかりかと思いますが)
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