引越しは2往復で完了した。
1回目 ハイエース 夕方出発 大三島へ翌昼過ぎ到着
2回目 タウンエース 21時出発 大三島へ翌9時頃到着
2回目は順調すぎた。
中継地点での
仮眠も風呂もなしでオッケーでした。
慣れますよ、
交代要員がいれば
東京ー愛媛間なんて余裕じゃないの?
私は2回ともソリストでしたがね、笑
運転前に温泉なんて
眠気を誘発するから本来はアウトなんだけど、
2巡目復路800kmの前に
大三島マーレグラッシアで塩風呂とサウナをキメてから出発。
2巡目はそれぐらいの余裕があった。
マーレグラッシア トリップアドバイザーより
では、
高速道路長距離移動でキツかったのは何か?
眠気とか運転疲れは実は大したことはない。
計画的な休憩とストレッチでクリアできる。
私のように
普段、
車に乗ってない人間にはわからない
『高速道の運転常識』
ってのに苦しめられたのだ。
ある程度の準備が必要だったのよ。
ここら辺の対策ができてるのが
長距離トラック、高速バスのドライバーなんだろうね。
・車内の乾燥
・暇つぶし
・おやつの摂りすぎ
への対策
車内の乾燥
時季的なものだったのかな?
1回目の往路の時点で
喉はガビガビ、
口はガサガサになった。
第二便に出発する前に
加湿器を買った。
ドリンクホルダーに収まる電池式加湿器。
自動車内での使用を前提にした加湿器なんだと思う。
これを使った2巡目は乾燥知らず。
絶対のマストアイテムです!
↓こんな小型の加湿器ね。
検索してみると
ドリンクホルダーに収まるタイプのものがたくさん出てきた。
車内の乾燥対策アイテムの市場があるんだろうね。
私の買った加湿器は
機密性の高い住宅で使用すると水浸しになります。
超音波式とは謳っておりますが。
万能ではないです。
でもお気に入りです。
現在では
今治の自宅で
アロマデフューザーとして活躍しております。
続く