血生臭い東野小説、泡盛、東野小説、泡盛…

ビーチで寝落ちすること40分。

 

イテテテ

天然オーブンでこんがり焼けました。

いや焦げました。

 

クラゲに刺された際の応急手当てのお酢あり

 

 

 

時短要請を受けてか、元々か、

居酒屋も早い店は15時には開店している。

 

昨日は飲みそびれたから

今日は早めにチェックイン。

ホテルそばのさんご家さんへ。

コロナ対策もしっかりされているお店。

 

カウンター席に通されました。壁に向かって黙食。

 

さんご家

 

お店のスタッフさんや他のお客さんとのコミュニケーションもとれない仕組み。

プライベート感は高いですがもの足りない。

会計対応のスタッフさんも淡々とした感じ。

盛り上がることなく30分ほど食うだけ、飲むだけでした。

寂しく退店。

 

沖縄産ラムハイボール

 

非難するものではないですよ?

この御時勢です、営業されてくれているだけでもありがたいこと。

感染対策ってこういうことでもあるんですね。

 

 

夕焼けを見に宮古島サンセットビーチへ。

5月の宮古島のサンセットは19時頃。

 

てくてく4、50分くらいの散歩。

やはり歩いてる観光客は他にいなかったけどね、笑

 

サンセットビーチ

 

ここの眺めも良かったですね。

開放感はパイナガマビーチ以上のもの。広角の海がひらけてる。

 

 

 

海は凪いでいる。

 

夕暮れ黄昏タイム。

 

ドローンが下品な羽音を立てる。

気にするな。

物思いに耽りながら珠玉の時間を過ごした。

 

夕陽に向かってSUPやバナナボートで遊んでる人もいた。

次回はやってみたい。

 

伊良部大橋と伊良部島が浮かぶ。

 

ここは

西日に面したサンセットビーチとして有名だが日中でも楽しめそう。

海浜公園の部分、黄昏スペースが大きいがビーチもある。

 

 

 

 

公衆トイレは何故か施錠されていて使用不可。

車からバラバラと降りてきた鬼気迫った女性たちが悲鳴をあげていました。

 

大きめな無料パーキングがあるから

車にクーラーボックスを積んでくるようですね。

近くにコンビニも屋台の出店もないようです。

必要なものは全て自前にて。

 

ベンディングカー の出店があったらいいのにね。

 

 

ここに来るまで、

街灯がないことは気づいていたから

暗がりに支配される前にここを抜けないと。

 

東京の暮らしに慣れてると想像つかないが

島の宵闇は潔い深い群青。

 

ただし

今の私はそんなことに感動してる余裕なんかないよ。

市街地へ抜けなきゃ目も効かなくなりそうだ。

 

滞在2日目。

通い慣れた散歩道をホテルまで引き返す。

 

首はまだら焼け

 

本日の訪問地は3箇所と少なかったが、

それぞれの場所をのんびり楽しめた。

恵まれすぎた天気で肌はヒリヒリ。

 

ホテルの部屋で泡盛で小さく酒盛り。

 

傍から眠気。

 

 

おやすみなさい。