この前の日曜、8月30日
高校生主導で世代を超えた市民が、
雨の中12万人も国会議事堂周辺に軍国化反対の為に集まった。
これだけの大きな出来事の応分の報道がなされず、
ヤラセ疑惑が向けられる人質事件一色の異常さ。
JRの不審火事件も二次対策(いや、不審火が第一策で、人質事件が二次対策?)

議事堂周辺で、学校給食に有害な水銀、PCB、メチル水銀が必ず含有するイルカ肉(歯鯨化)が長年使われている事などを大声で告知してた。
そのとき私の後方の大勢から拍手が上がった。

反応を引き出すことも容易でない街頭と違い、社会問題に対する意識の高いこの場ならではの反応でしょう。

うれしかった。

近年アルツハイマー病が急増している事実。
若年性アルツハイマー病も急送している事実。

それらの危険因子である、水銀。

こんな原発推進、軍国化、特定秘密保護法、不正選挙、
この国の中枢の人たちは、自分達ちの限られ偏った価値観の元、
自らの職責を無視し、

国民の健康、命など眼中にない政策をごり押しし続けてきた。
嘘をつき続けてきた自らの蛮行を自覚させ、
要因者たちは牢獄で長く暮らす将来が正常な法治国家の姿。


であるはずでしょう。


高校生が立ち上がった事、
私は彼ら若者は利己的で、公益を考えない輩であると、
判断せざるを得なかった。
なぜなら、
いじめをし、いじめを傍観してきた輩であるから。

しかし、脱原発ではなかったか、
軍国化反対で立ち上がってくれた。

彼ら若者のこの勇気はこの混沌を極めた困難な状況下のこの国において、
唯一といっていいだろう、大きな大きな光明に他ならない。

但し、
工作員に気をつけて!
目だった活動をするグループや人には必ず工作員による
戦力低下、分裂を画策する行為が多発する。
だから、
見極める目を持て!