錦糸町駅の路上活動（8/12）
アニマルライツセンター主催の路上活動に参加してきました。
熱心に聞いてくれる若い男性の方がいましたが、こういった人たちが増えてくれれば良い方向に変わるんですけどね。
チラシやティッシュ配りをしていて連続で断られたり、罵倒されるとダメージがきますが、
「おー！ありがとう、頑張って」
的な事を通行人に言われると、社会と繋がっているなと感じがします。これはネットやSNSの啓発では体験できないワクワク感です。
この通行人は罵倒してくるか？無視するか？感謝してくるか？的な（笑）
慣れてくればこの人は受け取ってくれるか受け取ってくれないかは雰囲気で分かりますね。
ネットの啓発が「自分に合わない・効果が出ていない」と感じた人は、気分転換に外に出て啓発するのも良いかもしれませんね。
向いているか向いていないかは実際にやってみないと分からないんですよね。
小学生の教師がある言葉を常に言っていたのですが、自分は今でもその言葉を大事にしています。
その言葉とは、「まずはとにかくやってみよう」です。
この記事を見ている人で路上活動に参加するか悩んでいる人がいるかもしれませんが、不安なのは成長している証拠です。
いつもの考え方を少し変えるだけで、動物問題が大きく好転する可能性があります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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