人には恵まれている

 

なんてよく手相を見る人には言われますが、本当にそうだと思います。

VEGaも7年目に入り営業させて頂けるのも 一重に大事なお客様の温かい気持ちであり、大切な時間をかけてくださるからに他なりません。 店主ともども感謝しておりますニコニコドキドキ

 

昨日日曜日も快晴! 土曜日も朝2時近くまで営業しておりましたが、4時間弱の睡眠をとって、早朝、三崎口まで向かいました! 

 

バックには、ワイン2本、シャンパン2本、日本酒1本、さらにオーストラリアの輸入店より仕入れたTボーンステーキ、牛肉、ポークソーセージ、サラダ2種、バゲット、ハム、チーズを大きなリュックサックに背負い(私ではありませんがてへぺろ) 新宿から出発!!!

 

VEGaのお客様のお一人がヨットの共同オーナーでいらっしゃってお招きされたからです!

場所は小網代ヨットクラブ。

気持ちいい天気と風、海の香りというか、潮の香りが日頃の疲れを癒してくれます。

170528_114324.jpg

 

クルーの皆様3名(お一人がVEGaのお客様ー ありがたい!!!)

ヨットの準備の間(写真)、私達一向6名は ヨットクラブでビールを飲みながら待っているという、”ずうずうし” 態度でございましたっけ。。。。 もぐもぐビックリマーク

170528_114316.jpg170528_114332.jpg

 

このあたりには、ヨットクラブも多数あり、皆様、ヨットを保有されているんですよね~。

逗子の名前もあるヨットは、海を渡り、こちらまでセーリングされているグループも見かけました。

170528_122024.jpg

なんてことはない・・・・ ヨットクラブから乗船しても、まだビールで乾杯!

いや、この時は、クルーの皆様も一緒にですよ。

クルーの皆さんが、ヨットに乗る際には、小舟で岸から我々を運んでくれるのですが、我がご主人さまの時は、本人の体重もありながら、重い食料バッグももっていたので、あわや浸水宇宙人くん波 する・・・ところでした。 遠くから見ていても、主人さまの乗るボートが海の上を走るというより、海の中に必至に入らないように、便りなく進んでヨットに向かっている様でしたから。。。。   私が小舟に乗った時は、なぜか、船の中がぬれていて、すべらないように気を付けていました。かたつむり   これ、本当に。

170528_114811.jpg170528_132802.jpg

ブルーの服が、招待してくださって、YOSHI!

一人、いつもの酔い加減の彼ではなくて、もくもく働いてくれました。

昼間の会社では結構、えらい人なのに。。。。。  オレンジジャケットの私達は、完全に、お殿様とお姫様ですよ。  他のクルーの方からも、お手製の、ビーフサンドや、焼きそばサンドをふるまっていただきました。

 

海が青い。 トビウオが気持ちよく海面を白い波を放ち飛んでいきます。

他のヨットも優雅にセーリングしているのが見えます。

風も気持ちよく、後からクルーの人から聞いた話では、365日の中でもトップ10に入る、ヨットセーリングの日和だったとか、やった!!!

 

170528_123801.jpg

常連さんの、スージー。

すすめられるがまま、白ワインと、なんと、クルーさんの持ってきた、納豆でご満悦タコハート ピンクハート ピンク

170528_131645.jpg170528_134227.jpg

 

順番に、クルーのサポートもありながら、ハンドルをにぎる私達。 タケ(バイト君)とトーマスも気持ちよさそうに、風とマットをみながら操縦してくれます。 うまいね!とクルーさんからお褒めの言葉。 青い海の向こうに地平線に向かって進む姿! 日頃のビルの中で、人ごみをかき分けながら進むのとは大違い!!!  

 

こうやって、気持ち良くヨットに乗りながらも、ころびまくる私を見て、皆様大笑い。

はい! しっかり足の膝に名誉というか、情けない負傷を追いました。  

ちなみに、ハンドルを持つ際は、身体の軸と波を身体で感じ、マットを目視しながら、他のクルーのチーム行動で、操縦するそうです。 

 

右手の海の向こうは、2020年のヨット会場(江の島)が見えていました。

 

3時間ぐらいのセーリングの後は、ヨットクラブの停泊上まで戻り、アンカーを下してしばし、打ち上げ。 これがまた楽しい。 皆さん、ほがらか。

一人のクルーの人なんで、3時間かけて小網代までこられてセーリングを週末楽しまれるとか。 往復6時間! (*゚ー゚*) すごっ!!!

170528_164854.jpg170528_164840.jpg

さらに、ヨットクラブに戻ってからは、懇親会!

私達が感謝の印とお礼の気持ちを込めて 準備しました!

これには、クルーの皆様も感激してくださいまして、

単に、呑み助のチームでないことが、わかる・・・というか、

呑み助チームだからこそ、Party! っぽくしたかったのです。 赤ワインシャンパン

170528_172323.jpg

ヨットクラブで調理した、スペアリブ! 好評でした。

「またいつでもおいでよ!」と言われ、

次の海の一日を模索する我々でした。

 

帰りは、おかげさまで、ノンアルコール、しらふのタケの運転で我が家まで。

助かった。

 

ちょっとした日頃のがんばったご褒美を、お客様と友人と過ごした一日。

またまた元気が出たので頑張りますニコひらめき電球