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●Go West - Pet Shop Boys - World´s Armys


自分の周りのことだけではなく、少しだけ外の世界のことも見てみませんか?今世界は、恐ろしい世界に変わろうとしています。

トランプが選挙公約にしていた「イスラエルの米国大使館をテルアビブからエルサレムに移す」ことは第三次世界大戦の導火線に火を付けるのと同じことです。
2017年のエコノミストの予言にも載っていましたが、トランプが遂にやっちまったなぁ!?叫びという感じです。

これから先、世界は混沌へと向かうことになると思います。

●Judgment 審判
JUDGMENT

 タロット解釈では、正位置:復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活など、良い意味が並ぶが、この絵柄を見る限り、逆位置:悔恨、行き詰まり、悪い報せ、再起不能の方が適切だろう。
 地球にドカッと腰かけるブロンドヘアの人物は、アメリカ次期大統領ドナルド・トランプ氏を指しているのだろう。その下にはトグロ状に巻いた星条旗らしきものまで描かれている。一部からは「トランプが便器に座っている」とのユニークな解釈も出ているが、2017年には、トランプが世界を支配するということだろう。表紙の右上に書かれた「Planet Trump(惑星トランプ)」も示唆的だ。


エルサレムという場所はユダヤ教、キリスト教、イスラム教と3宗教の聖地ともなっていますよ。これがイスラエル(ユダヤ教)、パレスチナ(イスラム教)問題の出発点となっています。少し古い歴史ですが、キリスト教徒は11世紀の後半から十字軍を遠征させ聖地奪還を目指しますがこれに失敗しています。

大東亜戦争(太平洋戦争)終結後、オスマン帝国時代から400年続くパレスチナの地域に1945年3月にイスラエルが建国されました。
その中でエルサレムと言う街は、各宗教上において特別の意味がある街です。
イスラエルは国連決議を無視してエルサレムを首都としたが国際社会はこれを認めず、各国は大使館をテルアビブに置いています。

今回、トランプ大統領がアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移動することは、イスラエル(ユダヤ教)を一方的に支持するすることになり、第3次世界大戦(WW3)の導火線に火をつけることになるのでは?と考えています。因みにあっち系のカレンダーだと2025年に始まるようですが。。。

トランプは第3次世界大戦(WW3)のシナリオを進めるため、最後の傀儡として選ばれたような気がします。

(トランプやオバマが、国民による投票で選ばれたなんて思っちゃダメですよ(笑)
オバマの大統領は、ハワイ大学にいるころからのシナリオです。選挙資金だってティーパーティーからではなく金男サックスのJからですヨ。
今回トランプが当選した理由だって安倍チョン三より数段階層が高い苫米地英人さんが知ってますよ。
トランプは、今米国マスゴミに叩かれていますが、オバマ・ケアを廃止するとか言うからビッグファーマ系・め~そんさんから叩かれているようですね。彼は、ホワイトハウスの人事をみる限りでは、金融系・め~そんさんとネオコン系・め~そんさんと仲良しのようです。あと、バリカタのユダヤ・シオニストさんともズブズブといったところですか。桑原、桑原。。。)



『さてはてメモ帳 Imagine & Think!』様の記事が良くまとまっていましたので、一部抜粋させて頂きました。<(_ _)>

さてはてメモ帳 Imagine & Think!
http://satehate.exblog.jp/6982937/

アルバート・パイクは、1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(フリーメイソン:スコティッシュ・ライト最高位33階級)となり「黒い教皇」と呼ばれるようになった。

アルバート・パイクにより「未来計画」が書かれていた。
それによると、まず、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」と書かれていた。

(※1)

完了
 ↓
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

完了
 ↓
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

今からがここ!?
 ↓
「第三次世界大戦は、シオニスト(ユダヤ人)とアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」





■HUFFPOST
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/06/trump-jerusalem-move_a_23299322/

●トランプ大統領のエルサレム首都認定 「越えてはならない一線だ」と世界のリーダーたちから反発

アメリカのドナルド・トランプ大統領は12月6日、ホワイトハウスで演説し、公式にエルサレムをイスラエルの首都と認め、国務省に対しテルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する手続きを始めるように指示したと正式に表明した。
「エルサレムをイスラエルの首都と認める時が来た。これは、現実を認めるということだ。そしてこれは正しい行動でもある」
トランプ氏はまた、イスラエルとパレスチナの「双方が受け入れられる和平交渉」を目指して努力することを表明し、もし双方が同意したら、二国間で問題を解決することを支持すると述べた。
世界各国の指導者からは、アメリカがこれまでの中東政策を逆行させ、パレスチナの和平交渉を阻害する恐れがあると懸念を強めている。
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は5日、トランプ氏との電話会談で、大使館移転の説明を受けた。
アッバス氏はトランプ氏に、「今回の決定は和平プロセスや中東地域、そして世界の平和、安全、安定の危機をもたらすことになる」と警告した。
パレスチナ自治政府は電話会談後、声明を発表し、6日から3日間、抗議活動を行うよう呼びかけた。

トランプ1
めぇ~そんさんの手とか止めてパンチ!

トランプ2
また、戦争の予感ドクロ

英パレスチナ大使館のマニュエル・ハッサシアン大使は声明で、大使館の移転は、イスラエルとパレスチナの和平プロセスを崩壊させる「死の接吻になる」と批判した。ヨルダン国王のアブドゥラ2世やサウジアラビアのサルマン国王も同様の懸念を表明した。
トルコのタイイップ・エルドワン大統領は5日、「エルサレムはイスラム教徒にとって越えてはならない一線だ」と、強い懸念を表明し、トルコがイスラエルとの断交に踏み切る可能性も示唆した。
イランの最高指導者アリ・ハメネイ師は、大使館の移転は、アメリカが中東政策を行う「資格がないこと、そして失敗していることの象徴だ」と批判した。イランのハッサン・ロウハニ大統領も6日、「今回の決定は、新たな危機を呼び起こす傲慢で、シオニズム(ユダヤ人の民族国家をパレスチナに樹立することを目指した運動)的な行いだ」と述べた。
ドイツのシグマール・ガブリエル外相は、大使館の移転でさらなる衝突を生み出し、「極めて危機的な状況が加速するだろう」と語った。
イギリスのテリーザ・メイ首相は大使館移転問題について直接トランプ氏と協議すると述べ、ボリス・ジョンソン外相も「懸念を持ってニュースを見ている」と不安を表明した。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領はトランプ氏との電話会談で、「エルサレムの位置付けは和平交渉を通じて解決するべきだ」と伝えた。
ロシアのウラディミール・プーチン大統領も5日、アッバス議長との電話協議で「中東情勢の状況を複雑化させる」と懸念を示した。
ローマ法王フランシスコは6日、バチカンで演説し、「エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がある随一の街だ。私はこの数日間の状況に強い懸念をもっている。エルサレムの現状を尊重すべきと、あらゆる人たちに呼びかけたい」と述べた。




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