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テレビや娯楽にどっぷりと浸かったお花畑の日本人が多いのですが。。。今、世界は戦争の危機があり混沌としています。
今回の米国のシリア攻撃が第三次世界大戦(WWⅢ)の導火線に火が点きそうか否か、表と裏の情報から調べて考えています。

前回と同じように情報操作による偽旗で戦争誘導をしている感じですね。

この手の記事は、被害者さんには人気が無いあせるのですが、知っていて損はないのでサラッと読んで頂ければ幸いです。



↓ここからが過去記事です。

『日本や世界や宇宙の動向』様より
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52005825.html

●シリアのサリンガス攻撃も米軍によるミサイル攻撃も全て茶番劇!

(一部抜粋)
アサドがシリア国民に対して行ったとされるサリンガス攻撃も、米軍が反撃として行ったとされるシリア攻撃も全部でっち上げなのかもしれません。サリンガス攻撃が偽旗であることはネット上で明らかになっていますが、米軍による攻撃も偽旗だった可能性が高いようです。最近では戦争もハリウッド映画仕立てで演じられることが多くなったようです。その目的は、さらに大きな戦争へと持って行く為?或いは世界の人々を騙して恐怖に怯えさせるため?
昨日、いつもの嘘つきNHKが、シリアのサリンガス攻撃で死亡した双子の赤ちゃんを悲痛な面持ちで抱いている父親の映像が流れていましたが。。。偽旗に慣れている私は、その映像をじっくり見てみました。すると、どうも父親の演技がへたくそすぎるのです。あれは父親の悲しみ方ではありません。しかも亡くなった赤ちゃんをあのように抱きかかえることこそがいかにも演技っぽくて、安っぽいハリウッド映画のように見えました。
しかも最近では、リアルな姿の赤ちゃん人形がよく売れているようです。ノアさんと呼ばれるアーティストが作成している赤ちゃん人形ですが、どこかのニュースでも紹介されました。
Youtubeビデオでもご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=KUoWwUx0oFQ

ということで、最近では精密な人形を使ってまでして偽旗攻撃や戦争を演じるようになりました。

では、シリアで偽旗攻撃が演じられた理由は何なのでしょうか?
まさか、彼等の真の狙いは北朝鮮と中国に対する攻撃なのでしょうか。それとも対北、対中も偽旗であり、単に騒いでいるだけ。。。全てが偽旗だったりして。。。
ただ、アングロサクソンのアジェンダとして、最終的には中国を崩壊させ6つの小国に分割するというものがあります。ロシアも中国と親しくしていますが、それは単に中国を利用しているだけ。。。最終的にはロシアもアメリカも中国を攻撃するのでしょうか?

http://tapnewswire.com/2017/04/men-women-and-dummies-the-props-of-fake-war/
(ビデオ)
4月10日付け

シリアのサリンガス攻撃に関して、政治活動家のネイサン・ストルプマン氏がメディアが流した映像を検証した結果、全てがねつ造であることを突き止めました。

★動画が削除されてありません。

ストルプマン氏によると:

・・・

シリアの偽旗サリンガス攻撃はハリウッド映画的な演じ方をしています。現実とかけ離れた演じ方です。
偽旗サリンガス攻撃も米軍による偽旗攻撃も、プーチン、トランプ、アサドは全てを把握していると思います。彼等はこれらが事実でないことを知っています。

・・・

(14:30~)この赤ちゃんも人形です。
では、父親とされる男性が両手に抱いている2人の赤ちゃんの顔をご覧ください。これらの赤ちゃんも非常にリアルな人形です。これらもノアさんが作ったものではないかと思います。多分、ノアさんはイスラエル人だと思います。

人形
(私:こちらの人形は 11,008円でネット販売されていました。)

彼等はこのようにリアルな人形を使って戦争をでっち上げています。




●TOP GUN -DANGER ZONE


今回の米国のシリアへの空爆について思ったこと。。。

●Judgment 審判
『エコノミスト2017』の予言では、トランプのタロットカードは「審判」です。
そんな展開になってきましたね。
JUDGMENT

日本の報道機関はみなあっち系のポチなので米国よりの偏向報道ばかりですね。毒を抜いてからの半値八掛けの信頼度でいいと思います。ってか見ない方がいいかもですね。(笑)

今回の場合は、米国とロシアが当事者国なのでロイター(EUのロス茶ぁ~系メディア)あたりから情報を拾うのがいいですかね。

あっち系に乗っ取られている日本のTV、新聞等の報道を鵜呑みにしないで下さい。

これは、人道的な見地からシリア国民を救おうなどとは決して思っていない支配者階級の争いです。

シリア政府軍(アサド政権【ロシア後ろ盾】ロシア国旗)と反政府軍【米国後ろ盾】アメリカとIS(イスラム国)のエネルギー利権の争いでカオス状態ですから、「化学兵器」の使用はどこがやったか分かりません。

シリア勢力図

必見!!ダウン
前エントリー記事の『戦争とシリア(中東)とNWOのシナリオ1、2。。。』で詳しく述べましたが、このロシアと米国(米国を影から操っているセブンシスターズ(7人の魔女))との戦争は、天然ガスというエネルギー・資源の利権のための戦争です。

トランプ人形に騙されちゃダメですよ。あせる

昔から戦争は戦争を起こしたい国の自作自演から始まります。
今の時代、戦争が起こるのは、エネルギー・資源(石油、天然資源、鉱物)や麻薬の利権が、主な原因です。


戦争に誘導されないように、しっかりと目を見開いて進んでいきましょう!!



■米軍がシリア空爆、トマホーク50発以上発射 化学兵器使用への報復
ロイター 2017年04月07日

ロシア外務省は7日、米軍によるシリア攻撃について討議するため、国連安全保障理事会(安保理)の緊急会合開催を求める声明を公表。シリアの領空における米国との安全協定を一時停止すると表明した。「米国がかくも無分別な行動に訴えるのはこれが初めてではなく、既存の問題を悪化させ、世界の安全保障を脅かすだけだ」と非難した。
西側諸国は、シリアのアサド政権が北西部のイドリブ県で化学兵器を使用したとして批判しているが、ロシアはこの疑惑を否定。米軍のミサイル攻撃がこの事件の前から準備されていたことは明白だと反論した。
米国防総省の報道官は6日、米軍がシリア空軍基地への攻撃について事前にロシア軍に通知し、ロシア軍が駐留しているとされる場所を攻撃しなかったことを明らかにした。シリアでの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦の際に衝突事故を防ぐために設置していた連絡手段を通じて連絡を取ったという。

また、中国外務省は7日、米国のシリア攻撃を巡り、シリア情勢のさらなる悪化を防ぐことが喫緊の課題との認識を示し、すべての関係当事国に政治的解決を重視するよう呼びかけた。

■国連安保理、シリア空爆巡る決議案採決を6日は見送り
ロイター | 2017年 04月 7日 10:40 JST

国連安全保障理事会(安保理)は、化学兵器を使ったとみられるシリア北部での空爆を非難する決議案の採決を6日中には行わない見通し。英国の外交官が明らかにした。理事国間の協議は続いているという。
欧米諸国は、シリアのアサド政権軍が4日の空爆を実行したとみているが、シリア政府は関与を否定している。
米英仏の3カ国は4日、空爆を非難し、シリアに国際調査団への協力を求める内容の安保理決議案を提出。一方、ロシアはこの決議案の文言を受け入れられないとし、代案を提出した。
さらに、安保理の非常任理事国10カ国は6日夜、合意に向けて、3番目となる決議案を提出した。

決議案の採択には9カ国の賛成が必要で、かつ常任理事国である米、英、仏、ロシア、中国が拒否権を行使しないことが条件となる。

■安保理、米露対立が激化…米は再攻撃も示唆
読売オンライン
2017年04月08日 11時53分

国連安全保障理事会は7日(日本時間8日)、米国がシリアの軍事施設にミサイル攻撃を行ったことを受けて、緊急会合を開いた。

ロシアが「国際法違反だ」と非難したのに対し、米国は攻撃の正当性を主張し、アサド政権を支援するロシアの批判を続けるなど、激しい非難の応酬が続いた。
会合で、米国のヘイリー国連大使は、化学兵器使用の防止と抑止は「国家安全保障上、死活的な問題だ」として、シリアの軍事行動の拠点とされる空軍基地に限った攻撃は正当化されると主張。「さらなる行動の準備もしているが、その必要がなくなることを望む」とも述べ、シリア側の対応次第で再び攻撃に踏み切る可能性も示唆し、アサド政権を強くけん制した。「ロシアが味方で、アサドは悪事をしても罪に問われないと考えてきた」とも批判した。
これに対し、ロシアのサフロンコフ次席大使は、米国の攻撃が「明らかな国際法の違反であり、侵略行為だ」と強く非難。安保理各国が外交交渉で打開策を見いだそうと交渉している最中に「すでに軍事行動を決めていた」と指摘し、米国を批判した。


■シリア軍、基地使用再開か…「イスラム国」空爆
読売オンライン
2017年04月08日 12時15分

英国に拠点を置く民間団体「シリア人権監視団」によると、米軍の巡航ミサイル攻撃を受けたシャイラト空軍基地から7日、戦闘機2機が飛び立ち、イスラム過激派組織「イスラム国」が支配する中部ホムスで空爆を行った。

空軍基地は米軍の攻撃により甚大な被害が出ていたとされるが、シリア軍とロシア軍が直ちに修復作業に着手したという。
米軍の攻撃による死者は8人。シリア大統領府は「無謀で無責任な行動」とし非難する声明を出した。
同監視団によると、ホムスでの空爆に先立ち、化学兵器とみられる攻撃があったシリア北西部イドリブ県ハンシャイフン市でも7日に戦闘機による空爆があった。シリア軍かロシア軍のいずれに属するものかは確認できていないが、米国の巡航ミサイル攻撃後、初めての空爆という。ミサイル1発が発射されただけで、犠牲者などは出ていない模様。戦闘機がどの基地から飛び立ったのかは不明。



【関連記事】
●戦争とシリア(中東)とNWOのシナリオ。。。
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●戦争とシリア(中東)とNWOのシナリオ2。。。
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