やったぜよグッド!


31年ぶり(=⌒▽⌒=)


以下抜粋


高崎、2度目の春 「スローカーブを」から31年ぶり 

2012.1.27 22:58

センバツ出場が決まった高崎高校


 1981年以来31年ぶりの春を迎えた高崎。前回の出場チームはノンフィクション作家、故山際淳司さんの『スローカーブを、もう一球』で一躍有名となった文武両道の伝統校だ。現在の境原尚樹監督(48)はこのとき中堅手だったOB。「甲子園切符をもらえたのは(出場を逃した)30年間の先輩の努力があったから」とナインへ訓示した。

 指揮官は「今年は31年前のチームに似てる? いや(意識して)似せました」と語る。81年の監督にはあまり野球経験がなく、選手が自主的に野球へ取り組んだ。「結果、とんとん拍子に甲子園へたどりつきました」

 母校の監督就任は2007年。当初は一から野球を教えたが結果が出ず、「監督がすべて答えをいうと選手が受け身になる」と気づいた。今は練習計画を毎日選手が作成。昼休みに内容を報告させ、助言する。「選手が達成感を得られるように」とかつてのチームの良さを取り入れた。

 成果は昨秋の関東大会で表れた。4強入りのかかる準々決勝の東海大甲府(山梨)戦。県大会で打率・208の打線が1点を追う六回、4長短打で3点を奪い、逆転した。「打力は劣っても集中力は負けない。あそこで打てたのは練習の成果です」と金子裕紀主将(17)は胸を張る。

 31年前の甲子園では1回戦で1-11と無念の大敗。「喜ぶのはきょう一日でいい。大会まで心技体を整え、悔いの残らない試合をしてほしい」。『スローカーブを、もう一球』の中心人物として描かれた当時のエース、川端俊介さん(48)=現小学校教諭=は後輩たちに思いを託す。



前回出場時は小説にもなりました(=⌒▽⌒=)


俺が中3の時で翌年入学し野球部に入部・・・


が、野球は辞めましたww


通学に1時間もかかって帰宅が0時になることもあったのでww



応援してねニコニコ


でわでわパー