【大阪】性の痛み・悩みを
『ちつケア』と『ベガヒーリング』で癒す
助産師 林祐子のブログにお越しいただき
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性と生殖についての幸せを自分で選ぶこと
言葉を分解すると
リプロダクティブは「生殖」
ヘルスは「健康」
ライツは「権利」
性と生殖に関する健康と権利のことです。
もっとカンタンに言うと
性と生殖について
自分がどうしたら
楽しく幸せでいられるかを
自分が選び取っていいんだよ!
ということです。
たとえば妊娠や出産。
いつの時期に、何人の子どもをほしいか?
そのためには学業や仕事は
人生においてどう計画するか?
そもそも、
授かりたい時に授かれる体にするには
どうしたらいいか?
授かりたい時期ではない時、
確実に避妊をするにはどうしたらいいか?
自分事として、情報を得て
知って、選ぶことが
私たちがそもそも持っている権利なのです。
もちろん、
一生を通して妊娠しない、出産しない
と選ぶことも権利です。
またセックスにおいて
「今日はしたい」ということも良し。
「今日はしたくない」ということも良し。
「○○してほしい」と伝えることも
「○○はやめてほしい」と伝えることも
性感染症にかからないように
また予期せぬ妊娠をしないように
安全にセックスすることも
それを相手に要望することも
人間みんなが持っている権利なのです。
相手あってのことですから、
相手がどう考えているかを受け取り
お互いが交わる点を探すことも大切。
人の数だけ、幸せと権利がある。
情報もたくさんあるから
取捨選択して
自分の幸せ、健康にとって
必要なこと、大切なことを
自分で決める、選び取ることが
大事なのです。
ものすご~~く幅広くて、深くて
つかみどころがなく思える話
だけど、自分が幸せに、自分らしく、
楽しく生きるために
不可欠な要素なのです
40代のあなたに読んでほしい
『誰も教えてくれなかった
デリケートなおはなし』
中学生や保護者向けに性教育の講座、
看護学校での講義などもして、
若い人や家庭での性の啓蒙活動もしています。
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