【大阪】性の痛み・悩みを

『ちつケア』と『ベガヒーリング』で癒す

助産師 林祐子のブログにお越しいただき

ありがとうございますニコニコ

 

ちつケアは南大阪の自宅サロンにて

 

ベガヒーリングは対面、zoomともに対応しています。

 

 

 体とココロ、両面からケアを

 

体とココロはつながっています。

 

そして思考、行動、習慣が
目の前の現実や環境をつくっています。

 

「そこそこの幸せでいい」

「人生なんて、まぁこんなもの」と
制限せずに。

 

女性がますます幸せで
たくさんの豊かさを受け取り
生きていくことを

 

体と心、両面のケアでサポートします

   

今日は、先日、講師のお仕事をしたセミナーのお話です。

 

リプロダクティブヘルス/ライツがテーマでした



 

 

 性と生殖についての幸せを自分で選ぶこと

言葉を分解すると

 

リプロダクティブは「生殖」

 

ヘルスは「健康」

 

ライツは「権利」

 

性と生殖に関する健康と権利のことです。

 

もっとカンタンに言うと

 

性と生殖について

自分がどうしたら

楽しく幸せでいられるかを

自分が選び取っていいんだよ!

 

ということです。

 

たとえば妊娠や出産。

 

いつの時期に、何人の子どもをほしいか?

 

そのためには学業や仕事は

人生においてどう計画するか?

 

そもそも、

授かりたい時に授かれる体にするには

どうしたらいいか?

 

授かりたい時期ではない時、

確実に避妊をするにはどうしたらいいか?

 

自分事として、情報を得て

知って、選ぶことが

私たちがそもそも持っている権利なのです。

 

もちろん、

一生を通して妊娠しない、出産しない

と選ぶことも権利です。

 

またセックスにおいて

 

「今日はしたい」ということも良し。

 

「今日はしたくない」ということも良し。

 

「○○してほしい」と伝えることも

 

「○○はやめてほしい」と伝えることも

 

性感染症にかからないように

また予期せぬ妊娠をしないように

 

安全にセックスすることも

 

それを相手に要望することも

 

人間みんなが持っている権利なのです。

 

相手あってのことですから、

 

相手がどう考えているかを受け取り

 

お互いが交わる点を探すことも大切。

 

人の数だけ、幸せと権利がある。

 

情報もたくさんあるから

取捨選択して

 

自分の幸せ、健康にとって

必要なこと、大切なことを

 

自分で決める、選び取ることが

大事なのです。

 

ものすご~~く幅広くて、深くて

つかみどころがなく思える話

 

だけど、自分が幸せに、自分らしく、

楽しく生きるために

 

不可欠な要素なのです

 

林祐子のプロフィールはコチラ

 

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中学生や保護者向けに性教育の講座、

看護学校での講義などもして、

若い人や家庭での性の啓蒙活動もしています。

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誰も教えてくれないデリケートゾーンケアの話を助産師から