ひやー!

ヨーロッパは大変なことになってきました。

フランスは明日から、ドイツは来週の月曜日から

そして、両国共に12月1日まで再びロックダウンです。

 

何が心配って、仕事の先行きとか色々ありますけど、

当面一番心配なのは

 

ブエルタ・エスパーニャです!

 

 

 

 

 

 

第一ステージの我らがプリモス・ログリッチの勝利から、

安定して勝ってきた我らがユンボ・ヴィスマが、

第5ステージで、大負け。

 

自分はブエルタをダイジェストでしか見ていないので(今年はなぜかブエルタのテレビ中継がフランスでやっていない!)、

どんな様子だったのかわからなかったのですが、

 

このクソ寒い10月末、ヨーロッパではすでに冬用のコートを着ているこの時期でのレースで、

チーム・ユンボ・ヴィスマの防寒着のトラブルだったらしく、

ログリッチは峠の下りで、クソ寒すぎてろくに降れなかったそうなんです!

 

 

そんな理由で30秒を失い、総合で4位に落ちてしまった

我らが鉄壁のエース、ログリッチだったのですが、

 

 

コンディション不良でタイムを失ったわけではなかったので、

今後に期待されていたところが、

 

 

昨日の第8ステージで現在1位の憎っくきイネオスのカラパスと(笑)の

登りの勝負で13秒差の大勝ち。

 

 

 

勝利のタイムボーナス10秒も合わせて、

総合で1位の、憎っくきカラパスから13秒差の2位まで浮上したところだったのです。

 

 

総合一位を逃しても、ポイント一位でグリーンジャージになったログリッチ。

 

黒にチェレステのロゴ入りの、ビアンキ・オルトレではグリーンジャージの方が似合うよね。

(でも、レッドジャージに返り咲いて欲しい)

 

 

 

 

今日のレースではサム・ベネットがスプリントで勝ったようで(まだ終わったばかりでダイジェストもアップされていません)、

総合順位に変わりはありません。

 

 

 

これからログリッチが盛り返して、

どうにか、今度こそ勝って欲しい今において、

ブエルタ・エスパーニャが中止なんてことになったら、そんなに悲しいことはないじゃないですか。

 

 

 

ガビーン。

 

 

 

ロックダウンの閉塞感の中で、せめてもスポーツで興奮したいって思いますよねー。

 

 

ブエルタが中止になったらマジで今度こそ、中国共産党を恨みます。爆

 

 

 

 

 

スポーツで興奮といえば、

この日曜日は井上尚弥の防衛戦がヴェガスでありますよね。

 

ヴェガスに上陸した井上を「モンスター上陸」とか言って

ゴジラがヴェガスをぶっ壊しているみたいなアメリカの一コマ漫画が出てたみたいです。

 

 

ははは。あの顔でマジでアメリカ人にモンスターと恐れられている井上、

楽しいよなー。

 

 

 

 

あ、あと京口紘人の防衛戦も11月3日ですよね。

 

 

 

 

 

ボクシングでも興奮したいです。

 

 

 

(笑)