2月26日(土)ちいさなオアシス創り「ソーシャル・メディテーションの会」 | OSHOヒューマニバーシティ・ジャパン

2月26日(土)ちいさなオアシス創り「ソーシャル・メディテーションの会」



ビレッシュから名前をもらった「ヒューマニバーシティ・ジャパン」は、どちらかというと社会に適合できない人がたまに集まって、英気を養うという形になれれば良いと思う。夢は大きく持ちたいが、今はそれが現実的な夢の形だ。まずはそれで良いと思っているし、それですばらしいような気がする。まるで、アメリカインディアンのゴーストダンスのようではないか。 VIJAY 


●自分とよく合う、小さなグループと会うがいい。小さなオアシスを創りなさい。それこそ、私がここでやって いることだ。私は社会に適合できない。だから、私は自分自身の社会を創造する。他に私に何ができる?(笑)だから、自分自身の小さな社会を創造するがい い。あなたを理解する何人かの友人たち、そしてあなたが理解し、ともに進むことのできる友人たち。それがただひとつの方法だ。(中略)

「社会に適合できなければ、小さなオアシスを創るがいい。
すべての時代を通してそれが行われてきた。すべての社会に適合できない人々は、彼らが存在できる自分自身の小さなグループを形成してきた。そこで、彼らは調和を見いだすことができた。

今、あなたはサニヤシンだ。あと何人かの人々が、サニヤシンになるのを助けるがいい。そして、小さなグループを形成するがいい。ともに瞑想し、ともにダン スし、ともに語らい、耳を傾け、読み、研究し、議論し、そして、社会への適合については忘れることだ。あなたまったく病んでいない。これからは、私があな たの知性を健全な方向に変容してゆこう。心配することはない・・・ん?よろしい!OSHO(The Zen Experience)」

OSHOの質疑応答の全文があります

●ソーシャル・メディテーションの会を月に一回やって行きます。たぶんビレッシュのワークに魅かれる人は、 社会には適合しにくいかもしれないと思うけれど、OSHOもそうだったように、たぶんビレッシュだってそうのように、われわれも小さなオアシスを創りま す。「ともに瞑想し、ともにダンスし、ともに語らい、耳を傾け」る場として、この集まりがあります。

ソーシャル・メディテーションは外向きな瞑想なので、内向きな瞑想の集まりも来月には持つ予定。今月は(2月)外向き、内向き両方できるように、時間はだいたい六時ごろまでとアバウトにしています。

「読み、研究し、議論し・・」等は、この間のグリーフ・ワークについての話し合いのように、毎月誰か講師を招いていく予定を計画中。

ヒューマニバーシティ・ジャパンの看板は立派ですが、
小さなオアシス創りから始めます。

小さなオアシスで英気を養い、友情を育み、10月8・9・10日のビレッシュのワークショップを迎えて、この不確実とレボリューションの時代の波を乗り切りたいと思います。


●2月26日(土)ヒューマニバーシテイ・ジャパン
  ソーシャル・メディテーションの会

午後1時から6時まで、
ビレッシュの作ったソーシャルメディテーションの会をします。
ソーシャルメディテーションだけでなく、何かのOSHOアクティブ瞑想も予定しています。

予定 ジベッシュ瞑想 ダイナミック瞑想 他
聖なる地球の瞑想 OSHOLOVE瞑想 フレンドシップ瞑想 他

会場は芦屋市民センター、213幼児室です。
参加費3000円




世界のすべてが 新しくなる
新しい国が やってくる
新しい国が やってくる
鷲が 一族のもとに 知らせを 運んできた
地球のすべてが 新しくなる
バッファローが 帰ってくる
バッファローが 帰ってくる
鴉が 一族のもとに 知らせを 運んできた
神が そのように いわれている
神が そのように いわれている

  ―― スー族に伝わるゴースト・ダンスの歌(19世紀末)