ビレッシュ神戸 “Evolution” のご報告
書こう書こうと思いながら、深いフィーリングを言葉にすることができずに、ビレッシュ&ヒュマニバーシティチーム、2010年Osho's Dream ツアーのフィナーレ、神戸のEvolutionワークショップのご報告が書けないままでいました。
3日間、宿泊のEvolutionのグループは、これまでの例に洩れず、二日間とも夜中まで、ヒュマニバーシティでもプーナでも、他の場所ではあり得ないほど長くビレッシュが話し、ワークをリードしてくれました。
それは本当に深くて、表面に掲げた人格の層なんて、あっという間に通り越して、みんなの魂の中まで、深く、沁み込んでくるようでした。
Evolution は、「進化」の名の通り、「ビレッシュはこのワークショップで、本当に私たちの進化にフォーカスを当ててくれていました。
「進化」の本質についてビレッシュの語り、ソーシャル・メディテーション、エモーショナルワーク、小グループ「ファミリー」に分かれての深いシェアリング、ダンス、OSHO瞑想、そして、今年の新しい瞑想「Death meditation(死の瞑想)」…
今回のワークショップでの私たち相言葉は「Hoka Hey!(ホカヘィ!)」。ネイティブアメリカンの戦士たちが口にする、「今日は死ぬのに良い日だ」という意味の言葉だそうです。
「ファミリー」でのシェアリングも、「死」に関する話題をお互いたくさん分かち合い、それは、今ある「生」をどう生きるかということに直接結びつくものでした。
そして、ダルシャンや、他のワークでも、個人個人に対して、いつもながら本当に注意と愛とサポートを惜しまない、ビレッシュのあの姿…
その真剣さ、完全な愛に、その場のみんなの心が深く打たれ、ハートがまた生き生きと開き出します。
今回の神戸プログラムは当初通いのグループを予定していましたが、2か月を切ってから宿泊に変更になり、それでも当初申し込んでくれていたほとん どの方と、その後申し込んでくださった多くの方から、ありがたいことに、これで本当に良かった、と言ってもらい、実のところ、グループの後でこんなにもた くさんの肯定的なフィードバックをもらったのは、初めて…!というくらいメールや電話をいただきました。
テイクサニヤスをした人もたくさん。
後ろから見ていて、そのセレブレーションは、とても美しくて、泣けてきました。
ビレッシュは、グループで、OSHOから直接「あなた(ビレッシュ)とわたし(OSHO)の間にどんな区別もしてはいけないよ」と言われたという話を、いつもしてくれます。
そしてその後には、「私(ビレッシュ)だけではなくて、あなたとOSHOの間にも何の区別もありません」と続きます。
そして、彼は、「Great Responsibility!! (大きな責任だよ!)」という言葉をよく使います。
OSHOと私の間には何も区別がないのだから、あなたの中にOSHOがいるのだから、大きな責任だよ!
だったり、
あなたの人生を創りだすのはあなたなんだから大きな責任だよ!
だったり。
ビレッシュがユーモアと喜びの質を伴って、責任という言葉を使う時、そこには、「あなたはそれだけのパワーを持っているんだよ」という意味が含まれているように感じます。
体験は一人ひとり違うけれど、このグループで私たちは、色々な形や質で、自ら進化して人生を創造していく、大きな自由と、力と、責任に気付けたように思います。
ビレッシュたちはオランダへと帰っていき、私たちは、今、みんなそれぞれの進化の道の上で、その気付きを実験し、実践し、人生を豊かにしていきます。
思わぬ流れから、ビレッシュ達はまた来年日本に帰って来てくれることになりそうです。
それまで、どんなことが人生で創造できるだろう?
今日という日を、もう死んでも満足だと思えるくらい、十全に生きられるだろうか?
みんながそうなったら、世界はどれほど素晴らしいところになるだろう?
おととし、昨年と一緒だった何人かの友達と、今回受けてみて、去年より自分が進化していることが分かった、その新しい自分で、今年はまた新しいものを受け取れた、ということをお互いに話して、意見が一致しました。
私たちが進化していると同時に、ビレッシュ達も進化していく、なぜなら、彼らはいつも止まらずに、最高のものを求め続ける、とても柔軟な人たちだから…
だから、ちょっと気が早いけど、来年も楽しみです。 (ABHAYA )
とmixiに書いたらさっそく「かえるさん」から以下の感想を書いてくれました。
ところで、お知らせです。
ヒュマニバーシティミュージックのCDを、
私たちのところでも販売できることになりました。
1枚2500円と、送料です。ほとんどのCDが揃っています。
日々の進化の過程でヒュマニバーシティミュージックを聴いて、ダンスして、もう一度自分の中にあのスペースを思い出したくなったら、ご連絡ください☆
3日間、宿泊のEvolutionのグループは、これまでの例に洩れず、二日間とも夜中まで、ヒュマニバーシティでもプーナでも、他の場所ではあり得ないほど長くビレッシュが話し、ワークをリードしてくれました。
それは本当に深くて、表面に掲げた人格の層なんて、あっという間に通り越して、みんなの魂の中まで、深く、沁み込んでくるようでした。
Evolution は、「進化」の名の通り、「ビレッシュはこのワークショップで、本当に私たちの進化にフォーカスを当ててくれていました。
「進化」の本質についてビレッシュの語り、ソーシャル・メディテーション、エモーショナルワーク、小グループ「ファミリー」に分かれての深いシェアリング、ダンス、OSHO瞑想、そして、今年の新しい瞑想「Death meditation(死の瞑想)」…
今回のワークショップでの私たち相言葉は「Hoka Hey!(ホカヘィ!)」。ネイティブアメリカンの戦士たちが口にする、「今日は死ぬのに良い日だ」という意味の言葉だそうです。
「ファミリー」でのシェアリングも、「死」に関する話題をお互いたくさん分かち合い、それは、今ある「生」をどう生きるかということに直接結びつくものでした。
そして、ダルシャンや、他のワークでも、個人個人に対して、いつもながら本当に注意と愛とサポートを惜しまない、ビレッシュのあの姿…
その真剣さ、完全な愛に、その場のみんなの心が深く打たれ、ハートがまた生き生きと開き出します。
今回の神戸プログラムは当初通いのグループを予定していましたが、2か月を切ってから宿泊に変更になり、それでも当初申し込んでくれていたほとん どの方と、その後申し込んでくださった多くの方から、ありがたいことに、これで本当に良かった、と言ってもらい、実のところ、グループの後でこんなにもた くさんの肯定的なフィードバックをもらったのは、初めて…!というくらいメールや電話をいただきました。
テイクサニヤスをした人もたくさん。
後ろから見ていて、そのセレブレーションは、とても美しくて、泣けてきました。
ビレッシュは、グループで、OSHOから直接「あなた(ビレッシュ)とわたし(OSHO)の間にどんな区別もしてはいけないよ」と言われたという話を、いつもしてくれます。
そしてその後には、「私(ビレッシュ)だけではなくて、あなたとOSHOの間にも何の区別もありません」と続きます。
そして、彼は、「Great Responsibility!! (大きな責任だよ!)」という言葉をよく使います。
OSHOと私の間には何も区別がないのだから、あなたの中にOSHOがいるのだから、大きな責任だよ!
だったり、
あなたの人生を創りだすのはあなたなんだから大きな責任だよ!
だったり。
ビレッシュがユーモアと喜びの質を伴って、責任という言葉を使う時、そこには、「あなたはそれだけのパワーを持っているんだよ」という意味が含まれているように感じます。
体験は一人ひとり違うけれど、このグループで私たちは、色々な形や質で、自ら進化して人生を創造していく、大きな自由と、力と、責任に気付けたように思います。
ビレッシュたちはオランダへと帰っていき、私たちは、今、みんなそれぞれの進化の道の上で、その気付きを実験し、実践し、人生を豊かにしていきます。
思わぬ流れから、ビレッシュ達はまた来年日本に帰って来てくれることになりそうです。
それまで、どんなことが人生で創造できるだろう?
今日という日を、もう死んでも満足だと思えるくらい、十全に生きられるだろうか?
みんながそうなったら、世界はどれほど素晴らしいところになるだろう?
おととし、昨年と一緒だった何人かの友達と、今回受けてみて、去年より自分が進化していることが分かった、その新しい自分で、今年はまた新しいものを受け取れた、ということをお互いに話して、意見が一致しました。
私たちが進化していると同時に、ビレッシュ達も進化していく、なぜなら、彼らはいつも止まらずに、最高のものを求め続ける、とても柔軟な人たちだから…
だから、ちょっと気が早いけど、来年も楽しみです。 (ABHAYA )
とmixiに書いたらさっそく「かえるさん」から以下の感想を書いてくれました。
- ありがとうございました!
確かに、2年前初めてビレッシュのワークに参加した時が遠い昔のように感じるくらい、今年、自分自身も「進化」したように感じます^^
「ホカヘィ!」って、すぐ忘れるけど、毎日ネイティブアメリカンの戦士のように、生きられたら、どんなに素晴らしいか・・・。
来年も参加できますように。
一年後も、今と同じじゃ、ビレッシュ達に申し訳ない。
あのセミナーハウスで体験したことを、少しでも毎日生きられるようになっていますように。
来年が楽しみだ~!
ところで、お知らせです。
ヒュマニバーシティミュージックのCDを、
私たちのところでも販売できることになりました。
1枚2500円と、送料です。ほとんどのCDが揃っています。
日々の進化の過程でヒュマニバーシティミュージックを聴いて、ダンスして、もう一度自分の中にあのスペースを思い出したくなったら、ご連絡ください☆