少し早めの冬休み、今年はたっぷり目に取って、一時帰国しています。
スイス航空の有償アップグレードが安かったので、ついついビジネスに。チケット代総額を円換算して血の気が引きましたが、食事とワインは楽しめました。どちらもスイスワインです。
機材は777でフラフラットだけど2席がくっついているやつ。一席だけのレイアウト席は240€追加が必要で…。
朝食はあらかじめ欲しいものにチェックして持ってきてもらう方式でした。
到着後真っ先に食べたのがラーメン。
パイナップルラーメン、エビ塩味。全部のせ。1,480円!ユーロ換算したら安!になるのですが。
タイ料理のランチ。ビュッフェをほとんどの人は頼んでいましたが、自分はどうしてもいじましい食べ方になってしまうのであえてコースに。美味でした。
トムヤムクン
これはプーパッポンか??そうは書いてなかったような。
デザートがやけに豪華でした。
その日の夜は新橋駅ビルの立ち飲み屋、庫裏さんにご挨拶。同一タンクの荒走り、中取り、責め、を並べて飲み比べ。しかも銘柄が仙禽!
違いは私には説明できる知識と表現力がないのですが、分かります。左から荒走り、中取り、責め、私は透明な責めが好みでした。
日が変わって町田仲見世に。案外店は入れ替わってて、有名店、カレーのアサノも移転していきました。
ここで(おそらく)南インド風(ケララと思ったが自信なし)のマトンビリヤニを。
上品な盛り付け、少し水分多めに感じたのが、ネットで調べると南インドのビリヤニの特徴らしいです。インドカリー子さんが力説している米とスパイスのグラデーションがないのは水分量のためか?
チャイは最初から甘いやつでしたが、さすがに糖分は日本人用になっていました。美味しかったです。
別日の夜、ちょっと値の張るビストロに。コースは良心的な値段でしたが、グラスワインが高くて良い値段になってしまいました。
モナカの中にシーフード。
キノコスープの中にポーチドエッグ。
パテドカンパーニュ
ハチノスのパン粉焼き。これは絶品でした。
ごちそうさまでした。
そして日帰り温泉。
奥多摩駅から1日2本のバスに乗り
奥多摩湖を越えて
山梨県小菅村に。
小菅の湯という強アルカリ泉です。加温はされているようですが。
隣は道の駅。
温泉施設内の食堂で、御膳を。
こんな感じの食堂でした。おそらく以前は宿も併設していたのでは、休憩室がいっぱいあって、帰りのバスまで時間たっぷりありましたが、持ちました。
この廊下は温泉宿のそれですよね。
どうもおやきのような饅頭が名物らしい。
帰りは大月行きに。なんともシンプルな時刻表。
5日分のウロウロをまとめました。


























