ヨーロッパ散策記

ヨーロッパ散策記

ドイツ在住3年を超えました。週末せっせと出歩いた記録です。

この続きです。


お昼も食べたし、お城に登ろうと入り口に向かいます。山の上にあるお城(標高差は大したことないですが)までロープウェイがあるのでそれに乗れば良いかと思ったら、休止中。

入場料14€払って階段を登ります。408段は香川琴平の金毘羅宮の半分くらいですが、一段の高さがあって結構きつい。


何度か休んでようやく到着。この場所、11世紀には砦があったようです。



これが見たかった町の風景。こちらは上流側で先にフランスがあります。


こちらは下流側。


城内に展示スペースありました。


ここは第一次大戦についての展示。


展示はフランス語、オランダ語、英語。




無造作に砲弾が置いてありました。


キッチン。イノシシがリアル…。


ベーカリー。


1914年に攻め込んできたドイツ軍が住民600人以上(老人から子供まで)無差別に虐殺したのは町の記憶として残されています。ナチスの残虐行為は有名ですが、それだけではなかったのか。周辺国から嫌われているわけだ。




防空壕の復元ですが、通路が斜めになっていて平衡感覚狂う狂う。



出口。目が回りました。


一通り見学して階段を降ります。膝が笑いそうに。大きな宮殿風やお屋敷風の建物があちらこちらにあります。由緒もありそうです。


降りた場所にカトリック教会がありました。来た時に川向こうから見えた建物です。




教会前のプロムナード。


ディナンから、ナミュール、リエージュで乗り換えてアーヘンに向かいます。

リエージュの乗り継ぎは完璧でしたが、車掌から途中で打ち切りになると聞き、大きめの途中駅で1時間待ち。

帰りがさらに遅くなったので軽く夕食を取ることにしました。軽めの店はポケ屋とかとかもあったのですが、ブラッセルでこの前食べたポケがトラウマ級の不味さだったので、カレー屋に。セルフサービス式で大抵のものが10€でした。


ビーフカレー。持ち帰りメインの店なのでこんな感じで仕方ない。チンして出してくれます。味はまあ、値段相応でした。


アーヘン行き、フランス語でAachenはこう表記するのか…。


アーヘンからは直通の快速で90分ほど。ケルンからスキンヘッドに刺青をしたデカいドイツ人3人組が近くに座って、ビールを大量に飲み干しながら、FCケルンのチャントをひたすら喚き歌い、タバコを吸い続け。ドイツのならずものは日本とはレベルが違います。イヤホンのノイズキャンセリングと音量最大で耐えました。


最後に遅れるは電車内で受動喫煙を強いられるわ。ドイツ鉄道(電車はベルギーの車両ですが、ドイツ乗り入れ手前で打ち切りだったからどうせドイツ鉄道が原因でしょう)とドイツ人を改めて思い知りながらの帰路でした。でもディナンはとても良い町でした。今度行く時はユーロスター使います。高いけど。