5月19日(金)@綾部に行き、私の初綾部✨のことを

懐かしく思い出しました💖

当時の投稿をシェアします🪶

2015年11月のデニスバンクス氏の

スウェットロッジに続き、

舞鶴編「デニス師を迎えての祈りのギャザリング＠京都　舞鶴」です🌈

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
「デニス師を迎えての祈りのギャザリング＠京都　舞鶴」は

「私達が本来一つであることを思い出し　

如何に協力していけるか？」をテーマに

行なわれました。

デニスバンクス氏や出口春日さんの

お話しはもちろん、祈り合わせ、

トークサークルのみなさんのお話し、

岡野弘幹さんの音楽、

最後のドラムサークルの歌とダンスー

すべてがすばらしかったです！

たくさんの才能ある方々のボランティアや

協力により、このようなイヴェントが

作られていることに感銘を受けました。
利益のためではなく、心からわかちあいたい

ものをわかちあう、表現したいものを

表現していくー本当にすばらしいことだ

と思います。

デニスのジャパンツアーのすべてを

オーガナイズしている山ちゃんこと

山田圓尚さんには本当に頭が下がります。
こんなにすばらしいイヴェントに

もっともっとたくさんの人に来てほしい！

私もできるだけお手伝いしたい！

心からそう感じました。

照明や舞台演出なども本当に美しく、

マジカルな夢のような空間でした。

私はカラーが大好きなので、

カラフルなライディングに癒されました☆彡

岡野さんのお話しや演奏、

たばあんとの即興のコラボレーションから

「調和の中で、信頼し、今ここにいること」

を深く感じ、涙があふれました。

岡野さんはネイティヴフルート奏者の

カルロスナカイさんともツアーをしていた

時期があったそうですが、私も一時期

カルロスのCDを輸入販売していたことが

ありました。

奥様には

「初めて会った気がしない。懐かしい」

と言っていただいたりもして、

ご縁を感じました。

イヴェントの休憩時間に、デニスに私が

「ネイティヴの歌をもっと覚えたい。

どうしたらいい？」と聞くと、山ちゃんの方へ

私を連れて行き、「エツコに、あのCDを

コピーして渡してあげて」と言ってくれました。
なんてやさしく親切なんでしょう！
これには感動しました☆彡

こんなふうに真摯な対応をしてくれる、

このあたたかい人柄にみんな感動するのだと

思います。

最後のドラムサークルもみんなで歌い、

踊り、みんながひとつになったようでした。

本当に楽しかったです。
まさにワンネス、ホールネスです。

ホールネス（全体性）とホーリー（神聖な）、

ヒール（癒し）は同じ語源を持つそうです。

みんながひとつになることは神聖なことであり、

神聖さにより癒されるのでしょう。

イヴェント前夜、トークサークルの時に、

私からも何か話してほしいと春日さんに

言っていただきました。
輪になり、祖牛さん、岡野さん、

たばあん、私、若杉おばあちゃん、

ミノウくん、山ちゃんの順でお話ししました。

それぞれの方のお話しに共感することが多く、

感動しました。
私は、以下のようなお話をさせていただきました。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
私は、震災後毎月１１日を「メモリアルデイ」として、

チャリティイヴェント

「リ☆メンバーメディテーション〜瞑想と祈りの夕べ」

を行っています。

英語で「 remember 」は

「覚えておく、忘れない、思い出す」

などの意味があり、

「remember 」は「 re-member 」

「再びメンバーの一員になる」ともなります。

私たちはずっと覚えておきます。あの日のことを。
私たちは再びつながりのあるメンバーになります。
震災の爪痕は深く、復興の道はまだまだ遠い…

それが現実です。
だからこそ、私たちができる支援を続けていく

ことが大切なのです。

瞑想と祈りという光と、募金という

物心両面でのサポートを続けていきたいと

思っています。
その光を被災地のみならず、日本中に、

世界中に、広げていきたいと思います。

今、地球に大きな変化が起こっています。

地球の変化の波が少しでもやさしいもので

ありますように祈りを送りたいと思います。

意識の成長、スピリチュアルな成長の

ために瞑想は欠かせません。
メディテーションはメディケーション、

魂のお薬なのです。
ひとりで瞑想するのはなかなか難しい

ものですが、みんなとすると、とても深い

瞑想を行うことができます。

ブルーはやすらぎ、平和の色です。

ブルーの光をイメージして、

まずは自分自身が愛とやすらぎを感じ、

そのやすらぎの光をみんなにわかちあって

いきましょう。
被災地に、日本に、世界に、すべての人たち、

動物、植物、鉱物、地球にも…。
みんなでつながって、大きな愛と

やすらぎの光をわかちあっていきましょう。

また、人間は英語でヒューマンと言いますが、

ヒューは色という意味があり、

人間は「色の人」とも言えるのです。

インドにはチャクラ（輪）という考え方が

あります。人間には尾骶骨から頭頂まで

７つの部位に位置する目には見えない

微細な光の輪があり、

虹の７色に対応しているというものです。

まさに人間は「色の人」なのです。

プリズムに光をあてると光は虹色に

わかれるように、色は光であり、

光は色でもあるのです。
人間はみんな光の存在、色の存在なのです。
十人十色という言葉があるように、

すべての人には、その人だけの特別な色

「特色」があります。自分の価値に気づき、

自己受容、自己尊重していきましょう。

比較があるから、優越感と劣等感、

勝ち負けの意識、争い戦いが生まれます。

この二元性を超えていくことがカギなのです。
ひとりひとりが本当の自分を思い出し、

みんなと再びメンバーになり、

自分の内側にある虹色の可能性に

気づくことができれば、輝いて生きることが

できるでしょう。
それにより、世界はきっと今より明るくなるでしょう。
まずは自分から、気づいた人から始めていきましょう。

武藤悦子

2015年11月「デニス師を迎えての祈りのギャザリング＠京都 舞鶴」

2015年11月「デニス師を迎えての祈りのギャザリング＠京都　舞鶴」