第50回衆議院議員選挙は自公が大幅に議席を減らし、
立憲民主・国民民主・れいわが議席増という結果になりました。
僕が和泉 修を支援した参政党も、初の衆議院議員選挙で獲得議席は3となり、
あと1人だったら当選というところで、終わりました。
でも、元々は芸能人だった知名度を使って参政党の名前を売るのが目的で、
直前まで出るか出ないか分からず、本人もほとんど準備しないままでの選挙戦で
よくもまぁ12日間倒れず頑張ったなぁ、というのが印象です。
さて、今回の選挙で明らかになったのは、悪評高きマスコミが
参政党を徹底的に無視したことです。
党首討論にも呼ばれず、逆に政治団体の日本保守党が呼ばれたり、
日本記者クラブでも参政党・社民党が除外されたりと、
あからさまな忌避が目立ちました。
NHK「日曜討論」でようやく呼ばれましたが、この出演で参政党の知名度が
爆発的に上がったのは言うまでもありません。
参政党の神谷代表の発言は一貫しており、とてもわかりやすく簡潔に党の主張を述べていました。
さて、民放各局が参政党をこぞって忌避したのは、いったいなぜでしょう?
それは国際金融資本、すなわちグローバリストの暗躍にあります。いうまでもなく、全世界をマーケットとする無国籍企業による国家の支配が
少しづつ、いや急速に進んでいます。
当然、これらの企業は日本に侵食する際に、差し障りのない広告を打って、国民に近づき、商品を売り込みます。
広告代理店の大手、(私はこれらを広告ゼネコンと呼んでいます)はそういった国際記入資本の広告を一手に引き受け、大量のCMを各局に流します。
参政党はナシュナリズム第一主義の政党ですから、反グローバリスムです。
なので、参政党の主張を放送してしまうことは、スポンサーの意向に背くことになるから、圧力がかかる前に放送局に無言を圧力をかけます。
つまり、放送局がいくら報道機関であっても、スポンサーの意向を無視してまでは放送できないのです。
しかし、放送局は免許事業です。放送法で一部の勢力に偏向した内容を放送することは、放送法第4条で禁止されています。それでも放送局は放送法など知らんわい、と言わんばかりに、しかもあからさまに参政党の存在を、今でも無視しつづけています。
このブログを見てくれている、良識ある皆さん、
放送局のこのような暴挙は、国民の知る権利を歪め、自由を棄損します。
こういうことを平然と進めるグローバリズムは、必ず日本という国を壊します。
参政党は極右と言われますが、純粋に日本を愛し、家族・子供を愛し、そして日本人を愛する人たちが集まってできた政党です。
参議院議員選挙が来年にあると聞きます。和泉 修もまたお声がかかるのではないかと思いますが、このような日本を貶める企業、政党、団体ははっきり言って
国民の敵です。
メディアの嘘、メディアの隠ぺいにどうか気づいて下さい。