と、いうことで、昨日書いたブログ記事の追記を書きたいと思います。
元よしもとの和泉 修が2011年1月11日にオープンさせた
もうちょっと中身を詳しく書きましょう。
どういうことかと申しますと・・・
足と臓器はつながっていて、内臓が悪いと、それに対応したツボを押さえると、
「ごっつ痛い」です。
どのくらい痛いかというと、
この足は私です。
彼は突然、「お前んとこ、行くわ~」と言って、
おもむろに仕事服に着替えて、
私の足ツボをグリグリと・・・
私は服薬中なので、その痛さたるや・・・久々でしたが
痛かった・・・・。
というように、修も言ってますが、
日本人は腎臓が悪い!のだそうです。
何故か?
答えは意外とカンタンで、
我々の食事が「和食」から「欧米食」に変わったから。
つまり、タンパク質中心の食事によって、フィルターである腎臓に
過剰なタンパク質が詰まってしまい、様々な疾患を引き起こすのだ、と。
でも、世間(というかマスコミ)は、タンパク質不足だ~プロテイン摂れ~プロテイン摂れ~
と言ってます。
メディアの嘘はまことしやかに言いますから、なかなか見破れません。
でもですよ皆さん、
コロナで死ぬ人が多い
ガン患者が増えた
難病が増えた
なんか調子悪いな
コレって、普段の食生活が主因ですよ!
で、和泉 修はバラエティ番組をはじめとした様々な番組でこの事を言い出したら、
最後ににはテレビ番組の出演機会が無くなった。とこういうワケです。
でも、正しいこと言ってるのはどっち?でしょうか。
食生活の欧米化は以前から言われてきました。
メディアは分かってても、それがスポンサーや大手代理店の利益に反することなら、
無視する仕組みです。自社製品が売れなくなるのは困りますから。
製薬会社なんかなおさらです。国民の健康なんか、望んでません。
クスリ売れなくなったら困るから、です。
で、修ちゃんにある日聞きました。
「そやったら、ナニ食べたらええの?」
即答です。
「白い飯!」
なんとまぁ、単純明快な答えです。
農耕民族の我々日本人は、欧米人に比べて「腸が短い」という特性があります。
つまり、タンパク質を消化吸収する機能が欧米人と比べて低いと言われています。
しかも、野菜や穀物にもタンパク質は含まれているものも多く、
卵や大豆といったものにも含まれています。
つまり、タンパク質の過剰摂取が、まずはカラダの変調を誘発している事になります。
修ちゃんはこれまで、何千・何万の人の足裏を触って痛感したそうです。
「日本人がヤバイぞ!」
それで、もっともっと食生活を見直してもらって、
自分のカラダは自分でよく知ってもらわないと、
日本の医療は右肩上がりで伸びてゆく・・・
日本の国力低下には、戦後アメリカが導入した合理的な考え方の元、
物資が少なかった時代に小麦が大量に輸入され、パン・麺類を軸に、小麦製品が
大量に市場に出回りました。
あの「チキンラーメン」も、国策で安く小麦が入ったから、採算ベースに乗って
ブレイクしたのです。
今回開設したオンラインサロンでは、未病の方や、既に疾患を患っておられる方のために
足ツボの押し方(これも部位によってコツがあるのだとか)に加え、
それに適した食事メニューなど、細かく指導してくれます。
関西だけでなく、北海道・東北や沖縄・九州といった関西から遠く離れた場所からでも
リアルタイムで指導を受けらてるよう、SNSやZOOMを駆使して、
困っている方々を助けたいとの思いでスタートさせました。
どうぞ皆さん、この記事を拡散して、多くの未病の人に知っていただきたいと思います。