私の古くからの友人、釘田修吉氏。
45歳以上の方はお分かりかと思いますが、
元吉本クリエイティブエージェンシー所属の
和泉 修でございます!
彼とは浪速高等学校1年生のときの同級生でございまして、
私が某・京都の放送局の子会社に入って5年、広告の部署に異動になった
その年の秋に、ラジオ番組のパーソナリティとして来てもらいました。
8年ぶりの再会でした。
そこから、主に仕事の関係で長い長いお付き合いをさせていただいておりまして、
ラジオ番組では、電話リスエストやと言うてるのにトークが多くて、
リクエストがかからない為、当時のディレクターのSさんから、「もう電話受付のバイトの子、
やめてもらっていい?」と言われ、最後はリクエスト番組を完全にやめてしまい、
こうなったらトーク1本で行け!と・・・
その為に番組の構成を自分がやり、当時営業のチーフだったにも関わらず、
制作もやり、と、クソ忙しくしてくれたのも、彼でした。
自分の結婚式には、ゲストとして来てもらいました。(既にバツイチですが笑)
今、私は自営業で主にネット関係の仕事や映像制作の仕事をやっておりますが、
会社を辞めたころ、特に業界に残る気もなくボォォォォーっとしてたら、
「すぐMBSに来い!」と連絡。何の用やろと思って恐る恐る行ったら、
新番組の構成作家の一員に組み込まれ、ワケも分からぬまま3年近く構成作家をさせて頂きました。
その間、吉本ではまだ一線に立てていなかった芸人さんを集めたユニット
「キンバラジロー」という舞台を今は無き「うめだ花月」で上演し、
これも約2年間そこでコントも書くようになったと、
なんか知らぬ間に、彼の手の上で仕上がっていったのです。
さて、ここから本題です。
約25年前、スタジオにやって来た修ちゃんは、どこか調子が悪そうでした。
その当時は同じく先輩にあたる赤井英和さんと「なにわ友あれ赤井英和」という街ブラ番組をやっており、
また特番やバラエティと、多忙な日々でした。
その中でオール阪神師匠と行く「行き当たりばったり釣り紀行」という番組で
三半規管の調子が悪くなって、フラフラする・・・といってスタジオ入り。
どうも、道頓堀から船に乗って、結構な時間、船に乗ってたようです。
基本そのころは1週間に1回しか会いません。翌週またスタジオに来ると、
すっかり良くなってて、その理由が、のちに彼のライフワークとなる
足ツボの施術を受けたことなのです。
そこから本人にも興味が湧いてきて(元々勉強家ですから)、松屋町にあった足ツボの先生からも
色々と指導を受け、また独自の研究を重ねて、自宅近くで施術のできるサロンを開業したのでした。
彼のメソッドは単に足ツボを触るだけでは無く、「ツボが痛いところは内臓が悪くなっている」
という状況を食事によって改善するというメソッドです。
足で識り、食で癒す。「足識食癒施術法」と名付けて、スタートさせました。
このメソッド、芸能人がついでにやってます、というようなそんな簡単なものではありません。
それが証拠に、未病を防ぐための食事法や、
糖尿病・腎臓疾患・高血圧・心臓疾患・ガン・不妊・
外反母趾・白血病
など、様々な病気を抱えた人が何千人とこのサロンに来て、
彼の食事法を実践して、改善や寛解しているのです。
ある方は医師に「ガン」と診断されてサロンに来て、足ツボを触ったところ、
「いや、これはガンや無いで」と言われ、そのまま食事指導をして実践、
次の診察ではガンの影が消えていた・・・という事例もあります。
もちろん現代医療を否定するものでは無く、むしろ医療を補助するために、
自然治癒力を向上させることを目的としています。
そんな彼の足識食癒施術法ですが、奈良・生駒のサロンは結構な忙しさで、
また、彼も元々面倒見のいい人なんで、あちこち行ってます。
で、数か月前に相談を受けました。
「俺の持ってる施術メソッドを自分でできるようになって、
SNSとかZOOMかなんかで食事の指導とかやったら、
もっと多くの人を助けられるんちゃうか?」
そこからあれこれと打ち合わせを行い、まずはオンラインサロンを作ることにしました。
彼のFacebook友達を軸に、多くの人が登録してくれましたが、
データを見てみると、やはりまだ関西が中心です。
関東・東北といった全国にこのメソッドを拡げなければならない。
また、未病や疾患で困っている人には真剣に対処したい、という思いから、
より深い学びには、有料会員として、このメソッドを伝えたい・・・
という姿勢で、このメソッドを広報しています!
youtubeやtiktokでもツボの紹介をしていますが、一度ご覧になって下さい!
いま、オンラインサロンの参加者w大募集中です。
未病の方、なかなか治らない病気、痛み、解決できるキッカケになるかも知れません。
オンラインオロンは公式LINEで運営しています。