最近埼玉県川口市で不法入国のクルド人が不法行為を繰り返して

地元の治安がとても蹂躙されているらしい。

俺はその事実をXの投稿で知った。

映像もいっぱい出ている。

クルド人の中でも不法入国した奴ら、中でもPKK(クルド労働者党)のメンバーが不正にパスポートを入手しているらしい。そういう奴らが難民申請をして、認可されす、そのまま在留し続けたのが、今の問題になっている。

 

だがしかし、難民や不法入国の外国人も問題は、ただ単に日本が居心地がいいから勝手に来て勝手に住みついたのではないと思う。

ここにはものすごく根の深い日本の、構造的な問題があるのだ。

第一は「少子高齢化」だ。いうまでもなく出生率の低下で少子化が進むと同時に、医療の高度化によって「死なない老人」つまり高齢化が進んだ。

いうまでもなく政策ミスだ。これによって何が起こったか。複合的な要素ではあるが、

まず、高度福祉・医療にカネが投下され、そのカネに群がる企業が次々に福祉産業に参入し、あちこちに福祉施設が出来た。

しかし職場の環境は悪く、高度な福祉が求められているのに賃金は安い。そりゃそうだ。企業は「儲かる」から参加してるのだ。誰が高給取りを増やすだろう。結果、常に人員不足の現場が増え、バーンアウトした福祉士や看護師が老人を虐待死させるという、悲惨な状況が散見される。

まだある。高齢化によって事業を引き継ぐ人がいなくなった農業現場だ。農業は「鉄腕DASH」でもよく見るが、コメを作ることを代表に自然を相手にするため、なかなか人が見つからない。そこに来て核家族化が進んだ今では、家業を引き継ぐ前に、高齢者が次々と廃業していると聞く。さらに加えて国の減反政策だ。アメリカからの圧力でアメリカ米を買えと言われている。

食料自給率はどんどん下がっていって、これで農家はどうやって生きろと言うのだろう。

 

この二つの産業だけでも、やはり人不足が問題になっている。そこで政策として考えられたのが、

「外国人労働者の受け入れ」だ。農業においては研修制度というテイの良い言葉で、福祉現場でも同様の制度で

主にアジア諸国から大量の外国人が来た。

しかし、労働が過酷だったり、雇う側の日本人の認識不足で大量に逃げた。これがのちに不良化し、

ヤクザや半グレと結託して犯罪に手を染めるようになった。

 

そもそも、介護が必要な高齢者が増えているのは何故なんだろうか?

俺はひとえに、「日本人の食生活の西洋化」が問題なのだと思う。

それをマスコミは一切、報じない。正しいこと言ってる人を黙殺し、スポンサーである食料メーカーの言うことしか聞かない。

西洋型の食事を賛美して、日本古来の食事を貶めるのは言うに及ばず、健康に際してもミスリードを続けている。

そんなTVや新聞の言うことに、高齢者はとても従順だ。そしてカネを持っている。

やれタンパク質をもっと摂れ、カルシウムが足りない、緑黄色野菜が大切と宣伝しているが、

これらの栄養素、現代の日本人は押しなべて「過剰摂取」だというのを、殆どの国民は知らない。

1200兆円といわれるタンス預金をふんだくる為に、新NISAだ投資だと言って、暴落しても知らん顔である。

日本人が健康を取り戻すには、簡単な話だ。日本人古来の食事を常日頃摂れば良い。

かの名医・真弓定夫先生も述べられている。

商業主義一辺倒で無責任なマスコミと、無策無能な政策しか出せない政治の仇花が不法入国の外国人がチャンスと見て、

大挙して押し寄せている。

まずは、日本人が元来の健康を取り戻すこと、そしてクスリに頼らず、医者に依存しない生活を自分で構築すること。

それが出来ないと、結局は不法外国人を労働者として雇わざるを得なくなり、彼らを認めざるを得なくなる。

それは日本の文化の破壊で、日本の伝統や文化を破壊する行為だ。

申し訳無いが、今の左翼思想の人やリベラルと呼ばれる、人権だの差別だのすぐに言う人は、

直情的で目の前の現象しか見えていない。右派の人も似たようなもの。先を見据えてる割には直情的になってしまう。

そしてそういう二項対立を助長し煽っているのがマスコミだ。

放送局はいったん免許を剥奪し、新聞は印刷所を閉鎖したらいい。