日本と南朝鮮(韓国)との問題で、社会学者の橋爪大三郎氏の記事が

 

現代ビジネスに掲載されていた。

 

なるほど、と思うと同時に、これまでの一連の日本と南朝鮮(僕は最近

 

のこの国の態度に怒り、あえてこの呼称を使うようにしている)との間で

 

問題の原点とされる、「日韓併合」に興味を持った。

 

そういえば、中学や高校の歴史で何か学んだ記憶がある。

 

だけど、近代史・現代史は学校の授業でそれほどしっかり教わって

 

いないように思う。

 

年号と遠い昔のおとぎ話のような、やれ「鳴くようぐいす平安京」とか

 

「イイクニ作ろう鎌倉幕府」とか、とにかく試験に出るような内容ばかり

 

濃い授業だったような記憶なのだ。

 

だから、やたら南朝鮮が「日韓併合は無効だ!」とか「日韓基本条約は

 

不平等だ!」とか言われても、勉強してないから、何のこっちゃワカラナイのである。

 

 

しかし、よくよく様々な記事や文献を見ると、

 

いかに南朝鮮が自国の歴史をねつ造しようとしているかが、よおおおく分かるのだ。

 

子どもの頃、我が両親が南朝鮮を蔑視し、差別的な発言を繰り返していたか、

 

何となく理解できた。

 

残念ながら、昔から南朝鮮はこのような態度で日本と対峙していたのだ。

 

日本が敗戦後、GHQの教育によって骨抜きにされ、

 

とにかく周辺国に対して謝り続け、賠償をし続けた結果、

 

南朝鮮という国を「クレームモンスター」にしてしまったように思う。

 

こうなったのも、日本の外交の弱腰かげんが起因していると言っても良いかも知れぬ。

 

南朝鮮はとにかくあちこちの国に悪口・告げ口を言うのは抜群に上手い。

 

日本もここで負けてはならない。

 

くしくも今の総理大臣が「戦後レジームの総決算」と言ってるのだから、

 

過激な戦争礼賛は否定するにせよ、

 

もっと愛国心を醸成する学びのフレームがあっても良いと思う。

 

そこには、現代史を学ぶのが良いと考える。

 

アメリカは何故、沖縄に基地を作ってるのか?

自衛隊は何故、「軍」では無いのか?

中国は何故、共産主義なのか?

南朝鮮がことごとく敵対するのは何故か?

 

答はすべて関連していて、すべてが現代の歴史の中にある。

 

南朝鮮はその歴史的事実までをねじ曲げている。

 

だからおかしなロジックになり、国の経営に歪みが出る。

 

歪みが出るのさえも、昔日本が植民地にしたからだと、

 

子どもたちにいけしゃあしゃあと教えているのだ。

 

そんな子どもたちは大きくなるにつれ、日本文化に触れ、

 

日本のアニメを見て、

 

「あれ?何か教わったことと違う」と感じるだろう。

 

このことが南朝鮮にとって、とんでもなく危険だとは

 

分からないだろう。

 

「恨」の文化など、当時の国家が創造した、実に下らない文化だ。

 

そんな文化を自慢する間、南朝鮮が世界から評価される事は、決して無いと思う。