見てませんでした(笑)。

だって、つまらないから・・・

「銀座カステル」のガールズが出たとか、

キンコン西野と森三中・大島が直接対決したとか、

なーんか、インパクトのない話題でして、

全く興味が沸きませんでした。


聞けば、視聴率は9.8%だったとか。

通しのレートが最大値かは分かりませんが、

これではスポンサーも取れないですよね。


少し前の話ですが、日本企業が使った年間の広告費の総額

約6兆円と言われています。

この金額はここ数年、あまり変化がありません。

これはどういうことかと言えば、

広告費は媒体が違えど、どの企業もある程度の予算を確保して使っている

と言う事です。

この内訳をみると、面白い変化があって、

マス4媒体(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ)は全体の47%を占めているが、

テレビ・ラジオの凋落、特にテレビの落ち込みがひどいとの事。

11年・12年は持ち直していますが、全体的には、

やはり落ちているようです。

全体が変わらない分、違うメディアに移行している事が分かります。



それはやはり、「ネット広告」でしょう。


前職で広告営業を7年ほどやっていましたから、なんとなく感覚で分かりますが、

テレビの広告は、大手代理店がどれだけ理屈とデータを駆使しても、

「ムダが多い」

という事が、クライアントにも分かってきた事、

そして、ネット広告が分析ツールや様々なテクノロジーによって、

多彩な表現手段を持ったことが、

この傾向に拍車をかけているのだと思います。


ユーザーに直接訴えることができる上、双方向でフィードバックができる

ネット広告の強みは、大企業の広告よりもむしろ、中小企業の広告戦略に向いているかも

知れません。

そんな中に、個人の広報力を活用した「アフィリエイト」があるのだと思います。

メディアを強化するのも、なーんにもしないのも自分次第ですが、

やりようによっては大きなレバレッジが効くのが、アフィリエイトの面白さだと

思います。


でも、トップクラスの人々は、それだけではないと断言しています。

これは興味深い話です。

http://123direct.info/tracking/af/928986/qyiOMooq/

一度、のぞいてみて下さい。