売り上げがそれ程でもないのに、

なーんか忙しいです(笑)



ヒマよりずーーーーーーーっとマシです。


ヒマだと、ロクな事を考えませんから(笑)


とは言うものの、いちおう社長という立場ですから、今月はどうか、来月はどうか、

そしてその次は・・・と、事業の行く先の事を非常に案じていたりするワケです。

5月に提出した「大阪地域創造ファンド」の審査は、6月14日、一次審査の結果がでます。

それにパスしたら、19日には約30分のプレゼンをやらねばいけません。

一昨年に、修士論文の公聴会をやりましたが、その時は13分でした。

今回30分なので、来週にはPPを作らないとイカンなと、構想を考えています。


我々が行っているスポーツ・コンテンツの事業は、今までのモデルとは少し異なり、

利益還元モデルを持ったビジネスです。

これは元々私が、修士論文で書いたものであり、言わば自分の論の実証だとも言えます。


ここには、「デジタルコンテンツを売る」という仕組は割愛されていて、

その収益を還元した後に出てくる効果予測を記しています。

(そうでないと社会学系の論文が通らなくなるからなんですが・・・)


したがって、大前提となる「売る」というスキームについては、毎年試行錯誤を重ねています。


これが難しい・・・。


価格は? 原価は? 在庫を持つか? カズタマイズは受けるのか?

色んな議論を経て、商品化され、そして今現在もオーダーを頂くほど、関係各位には

認知頂いたようです。


しかし、

我々に決定的に欠けていたものがあります。

それは、

ブランディングです。


夏の剣道男子大会、秋のKUVF1部リーグまでに、この部分を改修します。

そして、もっと多くのお客様に来て頂けるよう、施策を打ちます。


将来的には、我々の「生命線」となるでしょう。

そこに至るまでに、二の矢、三の矢を打たなければなりません。

二の矢はすなわち、情報サイトの運営です。

これも企画段階ですが、既にドメインもサーバーも用意してあります。

あとは、プラットフォームをどれだけしっかり考えるか。


アプリケーションも、もう少し充実させなければ・・

Windows7 PCも快適に!10のアプリ


とにかく今、必死でやってます。

心境としては、「同時に6つぐらいの皿を回してるような状態」です。

6つとも自転してくれたら、いや、自転させようと・・・