今日はまる一日、書類を書いてました。

「おおさか創造ファンド」の申請書類です。
早い話、助成金の申請です。

中小企業への助成金制度は以外に数多くあるらしいのですが、
実のところ、申請が難しかったり、条件が合わなかったりで、
以外と利用できなかったりします。
普通にネットで探しても、ほぼチンプンカンプンです。

今回の申請は、今やメーンバンクになりつつある、信用金庫から
紹介してもらったもの。

さすがに地元の信用金庫さんは、地元の中小企業相手に取引をしていますから、
中小企業を支える色んな仕組みをよくご存じですし、
色んなあっせんを受けます。
そしてまた、ころ合い良く訪問してくれます。

今回の申請はそんな話からのスタートでした。
新規事業に対する助成制度の利用については、信金のシンクタンクからの
情報でした。ハードルがかなり高いことや、助成事業のアウトラインまで
丁寧に説明してくれました。

「まずは、窓口へ相談に行って下さい。担当の人とネゴを重ねるのも、
申請を通すコツです」というアドヴァイス。

1週間後、さっそく大阪商工会議所に赴き、担当の中小企業診断士に
会ってきました。

いやいや。行かなワカリマセン。

書き方から、申請に通るまでの一連のプロセス、
そして事業の発展性と、何年までに黒字化するかのロードマップ。

さて、書けるのか・・・

で、今日から文書作成に乗り出したワケです。

今回は論文と違って、もっと理路整然と、事業計画を書かねばなりません。
でも、いざ書き終わると・・

理屈っぽい!

もっと吟味して、文章のボリュームを整理して、
分かりやすく説明しないといけません。

明日からは実際の数字のシュミレーション。

助成が必要な事業であることを、数字で表現する事になります。

申請は5月・・。

今から頑張れば、間に合うでしょう!