ソーシャルコミュニティ「90-9-1の法則」 | Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookをはじめとするソーシャルメディアの普及によって、企業における採用活動が大きな変革のときを迎えています。
霞が関の人事コンサルタントがソーシャル採用コンサルタントに転身し、変わりゆく採用の手法やマーケットの姿をリアルにお伝えします。

こんにちは!ROYです。
すっかり涼しくなりましたね。

突然ですが、皆さん「90-9-1の法則」というものをご存知ですか?英語では「The 90-9-1 Principle」と言います。

これはコミュニティに参加する人の貢献度に関する法則です。

1%の「クリエイター」がソーシャルコミュニティのスレッドやコンテンツを大量に作る。
そして9%の「エディター(編集者)」が、誰かのコンテンツを加工したりスレッドにコメントしたりする。
残り90%の「オーディエンス(聴衆)」は記事を読んだり見ていたりするが、何もアクションしない。


皆さんのFacebookコミュニティでのつながりにおいても結構当てはまるのではないでしょうか?

しかしFacebookは、この1%や9%の割合をもう少し増加させているのでは?とも思いました。皆さんはどう思いますか?


ところで明日のNikkeiBiz(フジサンケイビジネスアイ)に、ソーシャル採用の記事が掲載されます。改めてこちらのブログでも紹介しますが、チェックしておいてくださいね(^O^)/