人事担当者のソーシャルリテラシー | Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookをはじめとするソーシャルメディアの普及によって、企業における採用活動が大きな変革のときを迎えています。
霞が関の人事コンサルタントがソーシャル採用コンサルタントに転身し、変わりゆく採用の手法やマーケットの姿をリアルにお伝えします。

こんにちは! ROYです。
名古屋での打合せを終え、昼からのFacebook採用セミナーのために東京に戻る新幹線からお届けします


今日の打合せは非常に有意義でした。
なぜかというとこちらのクライアント人事担当者には採用に対する熱い思いがあり、ソーシャルに対するリテラシーが備わっているからです。

Facebookは随分普及してきたとは言え国内ユーザー数は400万人。
人工普及率で3%程度。
当然ながら、Facebookをやったことのない人事担当者はたくさんいらっしゃいます。

しかし、どちらが大切かと言えば、ソーシャルに対する知識ではなく、熱い思いなのではないでしょうか。

ソーシャル採用元年と言われる2013採用。
一歩抜け出す採用活動を行えるかどうかは、企業の規模に関わらず一人の担当者が握っているかもしれません。


さて、今回のアプリ投入の目的はエンジニアの母集団形成。
単なる話題作りでなく、就活生を想う人事担当者の想いをカタチにしていきます。
どんなアプリを作ろうか。わくわくします。


今日の日経産業新聞の1面に私たちのビジネスの記事が掲載されたようです。
バタバタで本人はまだ記事をみてません(>_<)

では、少し眠ります。