4月のお休み
暖かくなったと思いきや、ここ数日は冬のように寒かったりと、寒暖差が激しいですね
花粉などの影響で、アレルギー体質の方は炎症状態が体内で起きつづけており、かなりだるくなっていることも多いかと思います。
ゆがみ、とくに頭蓋・顔面骨のゆがみがひどくなると、当然全身の歪みもひどくなりますので、さらに酸欠になり、花粉症などのアレルギー症状が悪化してしまうケースが多いです。頭蓋骨・美顔調整(craniofacial therapy)を受けた後、みなさん、「つまっていた鼻の通りがよくなった!」とおっしゃいます
さて、4月のお休みは、
7日(日)、14日(日)、21日(日)、28日(日)
となっております![]()
キーシンの「月光」の音源は?-高橋大輔選手のSP
さてさて、今回も整体と関係ない話題になってしまいますが、高橋大輔選手のSPのベートーベンの「月光」。音源はキーシンと前回のブログで書きましたが、今回の4大陸を見ていて、「あれ???」と感じました。
というのも、キーシンが第一楽章をあんなに強い音で弾きはじめるとはちょっと思えなかったからです。スケートでは、音量とテンポをいじって編曲しているのだとしても、最近の演奏ではないのは確かだと思います。
「月光」のCD(1998)は持ってないので比べられないのですが、キーシンもその頃はあのように弾いていたのでしょうか?ちょっとわかりません。第三楽章は、おそらくこのころ(だいぶ昔だとおもいます!髪型から察すると、CDの頃か?)のものだと推測。
これの、しかも、3度目のリピート部から使用してる感じなので、1楽章とのつなぎがかなり唐突っぽく感じます。
最近のもの(2011イスラエルにて)のほうが円熟していて、ずっとずっと素晴らしいのだけど。音質の差を考慮したとしても、上の若いころの演奏は、音がずいぶんとがっていて、かなり乱暴に聞こえてしまいます。。たしか、キーシンも昔に録音した「月光」には不満で再録したいといっていたようないなかったような(記憶が定かでありませんが)。。
高橋選手の滑らかで丁寧なのにシャープな滑りには、この最近のもののほうがぴったりくる気がするのです。。
さて、2011年versionの第1楽章、めちゃくちゃピアニッシモですが、なぜかそれでも過不足なく、程良さ加減が最適なのがキーシンだなぁとつくづく感じます。匠の技ですね。
第2および第3楽章
とくに第3楽章は、若いころの動画と比べて、一音一音の音の柔らかさ、滑らかさが全然違っているように感じます。
でも、個人的には、キーシンはやっぱりショパンが一番しっくりきます。
というのも、キーシンが第一楽章をあんなに強い音で弾きはじめるとはちょっと思えなかったからです。スケートでは、音量とテンポをいじって編曲しているのだとしても、最近の演奏ではないのは確かだと思います。
「月光」のCD(1998)は持ってないので比べられないのですが、キーシンもその頃はあのように弾いていたのでしょうか?ちょっとわかりません。第三楽章は、おそらくこのころ(だいぶ昔だとおもいます!髪型から察すると、CDの頃か?)のものだと推測。
これの、しかも、3度目のリピート部から使用してる感じなので、1楽章とのつなぎがかなり唐突っぽく感じます。
最近のもの(2011イスラエルにて)のほうが円熟していて、ずっとずっと素晴らしいのだけど。音質の差を考慮したとしても、上の若いころの演奏は、音がずいぶんとがっていて、かなり乱暴に聞こえてしまいます。。たしか、キーシンも昔に録音した「月光」には不満で再録したいといっていたようないなかったような(記憶が定かでありませんが)。。
高橋選手の滑らかで丁寧なのにシャープな滑りには、この最近のもののほうがぴったりくる気がするのです。。
さて、2011年versionの第1楽章、めちゃくちゃピアニッシモですが、なぜかそれでも過不足なく、程良さ加減が最適なのがキーシンだなぁとつくづく感じます。匠の技ですね。
第2および第3楽章
とくに第3楽章は、若いころの動画と比べて、一音一音の音の柔らかさ、滑らかさが全然違っているように感じます。
でも、個人的には、キーシンはやっぱりショパンが一番しっくりきます。
4大陸フィギュアスケート
いよいよ今晩から4CCが始まります。
そこでうれしいニュースが。
応援している高橋大輔選手がSPをベートーベンの「月光」に!
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130207-1081951.html
しかも!!
音源は、私の敬愛する「キーシン」バージョンだそうです(最高
)
夢のようです~。
キーシンを選んでくれるとはなんと良い選択だなぁと思っていたのですが、コーチのモロゾフさんはロシア人とのことで、なるほどなと思いました。