ゆがみの「断・捨・離」
今日はずっと書こうと思っていたことを書こうと思います。
患者さんには、施術中何度も説明していることなのですが。
ゆがみをとるために「何をやったらいいのですか?運動ですか?マッサージですか?」と初診の患者さんにいつも聞かれます。
そのたびに私は、「今の状態は、あなたが自分で作り出してしまった状態なのです。くいしばりやかみ合わせの状態とか、合わない寝具とか寝転びながらテレビをみたりとか、ソファーで肘掛に頭を載せて居眠りしてしまういう癖で起きています」と答えます。
皆さんその時点では聞いたことの答えが得られないので「そうなのかなぁ?」という
お顔をしています。中には勘の良い方がいて、その時点で理解できている人もいます。
そう、ゆがみでつらい、顔がゆがんだり腰・首・肩・頭・顎が痛い・だるい、という状態は、自分でなにかをしてしまった結果なのです。
その状態でさらに「余計なこと」(つまり自己流のマッサージとか自己流の運動(クールダウンなし)とか)をしてしまうとさらにゆがみが悪化してしまうことが多いのです。間違ったことをやりすぎ・頑張りすぎなのです。
つまり、ゆがみを取り除いていくには、なにかをやってしまっているからそうなっているので、「やらないこと」が実は一番効くのです。くいしばりを「「しない」、歯と歯は食べるとき以外「触れあわせない」、かみ合わせをかちかち「チェックしない」、肩を「もまない」、首を「回さない」・・・・などです。
そう、ゆがみを直していくにも重要なのは「断・捨・離」なのです。
部屋が片付けられないのは、モノが多すぎて整理がつけられないからです。ゆがみがMAXの状態でさらに自己流のなにかを頑張ってしまう、というのは、まさにこの状態と一緒といえるでしょう。こうなってしまうと自力ではなかなか良い状態にはもどってくれません。人の手を借りてゆがみを取り除いた状態をカラダにわからせてあげることが必要です。べくとるわーくすは、もっとも効果的と考える方法でこのプロセスのお手伝いしているのです。
なにかを「やる」としたら、万人に(デメリットなしで)効果的なものは、前にもお話したように、寝る前に湯船に入り、必ずシャンプーをすること くらいです。そのときに使用するシャンプーもどういうものかが大変重要になってきます。(洗っていても、汚れが落ちていないケース、その場合はいわゆるふつうの、合成の界面活性剤やシリコンたっぷりのCMでよくみるようなシャンプー等をお使いです。それでは実は歪み的には、効果がほとんどありません。何十年という長期使用で頭皮にイラナイモノがたまってしまっている方は多いです。)