枕、高すぎませんか? ・・・・首の痛みや猫背の主原因
「猫背で困ってる」という方や首の痛み、腰痛(反った時や前屈時に痛い。腰のそりが大きい等)でお困りの方に聞いてみると、かなりの確率で「高めの(固い)枕」をお使いのケースが多いのです。
固くて高すぎる枕は、頭をつねに前へ押し出す形になるので、自然に猫背になるよう、サポートしてしまうのです。
頭が前へ出過ぎることよって、腰椎はバランスをとるためにカーブがきつくなります。背中の下部が痛くなることが多いのが、このタイプの腰痛といえます。
べくとるわーくす的には、本来、枕というのは、「首の(アーチ)のサポート」です。仰向け寝できちんと鼻呼吸できるような首の状態をサポートさせてあげるわけですから、頭の部分が高くなりすぎてしまうのは、気道が確保できず、本末転倒です。
「鼻呼吸がきちんとできるように、気道を確保できた形において(仰向け寝)、首を自然にサポートできるようにする」のが枕の役割なのです。
まずは、首のアーチの部分に、柔らかいフェイスタオル(バスタオルだとちょっと厚すぎです)を丸めたものを当てるだけでOKです。
頭の部分は、気になるようでしたら、もう一枚、べつのフェイスタオルを軽く折りたたんで当ててあげる、と良いでしょう。
仰向け寝で自然に眠れるようにもっていくことこそ、顔の歪みや夜間の食いしばり防止になります。
また、マットレスや布団の固さなども重要なので、次回詳しくお話ししたいと思います![]()