VECTOR 体験レポート二回目行ってみます!!
※ちょっと長めに書いちゃいました。
ってゆうか、実際に授業はどんなことやってるのかな?
というところも、少しずつ紹介していこうと思います!!
その前に!!
簡単にエリーの英語力について触れたいと思うのですが。。。。
実はエリー、一年以上既にカナダに住んでいます。実はね!えへへ。
その間、いわゆる一般的なワーホリっぽいサイクル、最初の数ヶ月ESL(語学学校)に行って、その後働いたり。
というような生活を送ってきました。
ただね、、、、
エリーは学生時代、本当に英語が嫌いだったので (←え)
冗談ではなく全然勉強しなかったし、、、
大学は行ったけど受験でも使いませんでした。。。。。
まともに勉強したのはせいぜい中二くらいまでなんだぜ!!へへ!!!(うわーうわー、自らも笑えない。。。。)
まぁもう、ね、、、カナダ来た当初は苦労しまくりました。
でも、しゃべるのは好きなんですね。それは英語でも関係ありません!
だから強いて言えばスピーキングが一番好きー。
でも文法とか常に違ってるし、、、ボキャブラリーも超絶、乏しい。。。
でも、とりあえず、口には出しまくる、、ん、ですが。。。。
というちょっとブラジル人か!みたいな性質を持っています。
しかし、繰り返しますが 基礎はない。 基礎こそない!!!
ということでAkiko先生のクラスの授業レポに戻ります。
英語がガンガン攻めてくる!というのは前回書きましたが、
ESLの勉強と違うのがその量!!!!!そして何というか強制力!!!
今回は朝の授業の様子をちらっとお伝えします。
Akiko先生クラスでは毎日、30の英文を覚え、一人ずつ言わなければなりません!!!
サラっと言いましたが、毎週ではなく、毎日です。
正直に私は思いました。
できるかーーー!!!!!?
いえ、実はできる、できないとかじゃないんですね、コレ。。。
Akiko先生(にっこりと)「やってね、がんばってね」って。
生徒「はーい(全力作り笑い)」

こ、これは、ESLに行ってたちょっと緩めののんびりした空気とはまったく違う緊張感!!
選択肢はひとつだけ。毎日"やる"だけです!!
もう覚えるしかない!!!!!!
我々の手持ちのアイテムは通称『赤本』と呼ばれる単語・熟語帳!
※大学入試用の過去問集ではありません。
毎朝赤本のCDを聞きながら、ひたすらディクテーション。
聞いて、口に出して、覚えて、自分のものにする!
それをちゃんと言えるように、次の日の分を毎日家で予習します!
音声を聞きまくります!!!
補足をすると、英文をきっかり一字一句覚えるのではなくて、文の構造を理解したうえで自分の言葉で読み上げていく練習!という感じです。
なので、例えば主語に「Mr.Smith」とかは「He」に置き換えてOKだし、
「This new type of glue is very effective.」なんていう文章があったとすれば、
「葛根湯 is very effective.」みたいに、自分なりに場面を想像しやすい言葉に置き換えて消化していく感じです。
葛根湯ね。
ここでAkiko語録が登場!!!
モクれた?
え?も、もく???
Akiko先生、よく「モクれた?」って聞いてきます。
え?モクる。って何すか!?
はい!突然ですが漫画を想像してください。
キャラクターが何かを考えているとき、もくもくのふきだしで
想像していることが描かれることってありますよね。
これがAkiko流モクる!!ということ。
もう英文を文字で考えるんじゃなく、絵で思い浮かべよう!っていう作戦です。

英文がやってきました!はい、すかさずモクる!!=場面を想像!!
これ、やってみたら何か、めっちゃ覚えやすいんですけど!
今まで単語帳とにらめっこして、ひたすら文字を暗記暗記で挑んできた苦労はなんだったんだ。。。。
でも考えてみたら合点がいくなぁとエリーは思います。
よくパーティなどのゲームで、日本語でも単語を順番に沢山覚えていくゲーム。
みたいなものがありますよね?
例えば【花、牛、本、たこ焼き、ラーメン、牛丼、ビール】
という単語たちがあったとします。
こういうのをただ単に覚えていくのって難しい。
でもこれを例えば、、、
【花柄の服で牛に乗って本を買いに出かけました。その帰りにランチでたこ焼きラーメンセットを食べて、夜は牛丼屋でビールを飲みました】
※あぁ、この例文はかなりエリーの嗜好に傾いてしまっていますが。。。。
みたいにストーリーや絵を思い浮かべて考えると比較的覚えやすい!
いや、なんか違うだろとつっこんでくれ方が沢山いるかもしれませんが、
要するに言語を司る左脳だけではなく、ビジュアル担当の右脳も両方使うことで、片側の脳だけ使うより、両方使ったほうが効率はいいはず!!一人より二人の方が捗る!みたいな事だ!!!!とエリーは感じました。
とのことで、
(なんか例えがグダグダここに極まれって感じですが・・・)
Akiko先生の文法瞬間インプットコースで
モクりスキルを日々磨いております。
これやってみると、例文を理解しながら覚えていくことで、文法構造もボキャブラリーもあれよあれよと増えていく!!まだ一週間だけれども確実に実感があります。
つまり、文法もボキャブラリーも最短距離で身についていっているのでは!?
勉強嫌いな私としてはこの最短距離はとてもありがたい限りです。
そして、一緒に受講している仲間が、ぽろっと言いました。
「ぶっちゃけ家でやる勉強や宿題は結構大変。でも4週間の限られた期間だから何とかできる気がする」
エリーもまったく同じ事を思いました。まったくその通り!
今まで単語から逃げて逃げて逃げまくってきたつけ、一ヶ月で取り返せるなら、これはもうけもの!!!!!
そんな短期間でなんて、なんだか虫が良すぎる気がしますが、Akiko先生の言うとおりにしていけばできちゃう気がしています。
そんなAkiko先生のいるVECTOR、詳しくコチラです→VECTOR International Academy
ブログまとめ→VECTOR International Academy Blog