Chamber No.51 -3ページ目

●理解されたいのかされたくないのか君は●




時に

アンダーグラウンド

と称されていたシャイな天才達は

皆純粋で在ったのだと







凄く解る

見透かされたくなかったんだろうと

見透かされたくない
ワタクシも

私も今更見透かされたくない


●残り香、赦すまじ●






貴様のような塵が
白檀を香らせる等

一億年早い






●粗悪馬鹿な是と塵●


b
前日に露と成った色彩調和温度空間芳香伝心云々を全て跡形も無く消去すべきと
確固としたソレを証に掲げる事になったのは本能を衝く可愛い女子に成りきれなかった是の失態なのだが

e
貴様の学習能力は犬以下

l
安直に啓発された己を只ひたすらに向け脅す糞から出たリアル

i
貴様は低脳
愕然とした午前5時

e
無責任

v
繁殖能力のみ突起

e
是のidealつまりは朽ちず衰えずのアレ
横顔が浮かんだ次の瞬間に激しい憂いの波
同時に永らく遠い眼差しに撃たれて呆気なく叫喚



揺るがないアレ
揺るがないアレ



揺るがないアレが
さらりと鼻で笑う
昨日の是

昨日の是の
拙い悪戯



くらくらと眩しい程のホワイトと不思議とそれを傲慢に感じないピーコックグリーンの不定形な横縞柄



比較対象にもなんない
つまんないつまんない

君が僕の手を離るるのは
一体何時の日になるのでしょうね




現実として

そう云われて
満面の笑みを浮かべる是と
全てを一切を知らずして踊り狂う

只の塵