みなさんこんにちは。

ベクトル明大前店スタッフの白鳥です。

 

 最近はカラッとした暖かさを感じられずに寒々とした気温になってきましたね。

秋はどこへ言ってしまったのという気分です。

ニットとフリースが手放せなくなってきています。(ダウンはまだ着たくない)

冬の到来を受け入れなければいけないのか、いや僕はまだ秋の復活を信じていますよ。

 

でも冬の女の子って可愛いですよね。(透明感がますというか寒さに赤らむ表情といいますか。)それがあるから冬はいい。

 

と気持ちの悪い癖はおいておきまして今話題の!と言うには若干遅い

 

「サイバーパンク エッジランナーズ」

を視聴したのでその感想です。Netflixオリジナルでは「DEVILMAN crybaby」以来の名作になっているのではないでしょうか。

 

 

 

今の時代に通じるところのある素晴らしい作品です。(年齢制限あり)

 

Netflix限定配信などを紹介しまくっているのですが登録してでも視聴する価値アリです。

 

では本題に入りたいと思うのですが皆さんゲーム版「サイバーパンク2077」をご存知でしょうか。

そうです。キアヌのあれデス。(ゲーム未プレイの白鳥)

その世界観をアニメにしたのが「サイバーパンク エッジランナーズ」です。

 

制作は白鳥が大好きな「TRIGGER」で監督も名物今石洋之さんです。

TRIGGER作品は余すところなく見ているのではないでしょうか。特に今石さんの作品には疾走感という熱、ライブ感のようなものが強いのです。グレンラガンとか、作画納品リレーを行っていたキルラキルとかね。

 

あ、これってTRIGGER制作かとついつい見てしまったのですが25分全10話夜ふかししていました。

もともとは海外ゲームが原作作品を分かっている日本の制作会社が作るということは、わかりますね?

神作品です。ありがとうございます。

世界観は忠実にジャパニメーションの良さ、特にこの作品はゲーム世界観を崩さないようにしつつ物語よりもキャラクターに焦点を当てた作品です。

大きく世界観はゲームで体感したらいい、これは我々が提示する主人公のストーリーだ。と言っているような引きが良すぎて一気に見るしかなかったのです。

 

 

もともと枠に制限のある制作ですからキャラクターの魅力に絞るというのはとてつもなく合理的な手段なんだと思いましたよ。

若干の矛盾が生じてもメインはストーリーではないという。(リコリス・リコイル)

 

まずまずインプラントという体の機械化がごく当たり前の世界設定

イメージはメタルギアライジングやレビウス

細かな設定はあくまでゲームに準拠してオリジナルでキャラクターの魅力を紡いでいく。

その最もがレベッカというキャラクターでしょう。とても人気だそうで。話が進めば確かにハマります。

 

 

ブレードランナーやマッドマックスが苦手という人でも楽しめるような作りになってます。

 

物語の終わりに迎えるTRIGGER独特の完全燃焼感。最高に気持ちいい。こう終わるしかねえよなと納得させられます。

 

そして心理状態を表情で表現するのが上手いんですよ。憎たらしい!!

 

ネタバレ禁止でやってますので内容に触れられないのが惜しい。ぜひ見てください。

熱を感じられますよ。

 

 

お問い合わせは下記詳細まで!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〒156-0043

東京都世田谷区松原1-38-6 小野キャッスルNo.2 F1

TEL 03-5355-6965

ベクトル明大前店スタッフ 白鳥