今日は朝から雨が降ったり止んだりのはっきりしないお天気、気温も低めで外出していると過ごし易かったのですが、逆に節電中のオフィスの中は蒸し暑くって不快指数高しでした。
実は金曜日にラーメンを食べた後に、とってもとほほな出来事がありました。
ラーメン屋を出て500mlのお茶のペット・ボトルを買い一口飲んでカバンの中にしまってからしばらくしてまた飲もうとしたら何故かボトルが空っぽ、あれ変だなと思った時にはカバンの底から水滴がぽたぽたこぼれ落ち始めてました。
どうやらちゃんと蓋を閉めずにカバンにしまったようでカバンの中はお茶びたし、紙袋を調達して中身を移し替えてカバンを逆さまにして中のお茶を捨てましたが、書類とかいろんなものがぐちゃぐちゃになってしまいました。
帰ってから浴室の乾燥機で乾かしましたが、蓋はちゃんと閉めないとだめですね。
皆さんもお気を付け下さい。
この季節になるとハワイの爽やかな碧い風を感じさせる音楽を聴きたくなります。
今日はそんな季節にぴったりな1枚でカラパナが1978年にリリースした同名映画のサウンドトラック「Many Classic Moments」です。
サウンドトラックと言っても新曲7曲+既存曲1曲(Naturally)を収録した彼らの4thアルバムと言ってなんら問題無い作品になっています。
1978年と言うと僕が大学4回生の時でしたが、四畳半の下宿にこのLPジャケットを嬉しそうに飾っていた友人が何人もいました(笑)
まずはM-1のタイトル曲Many Classic Moments。
マラニ・ビュラー(vo.g)の書いたカントリー・ロック・テイストのミディアム・バラードの名曲。
スティール・ギターは名手スヌーキー・ピートです。
Kalapana - Many Classic Moments
続いてカーク・トンプソン(vo.key)が書いたM-3のDown By The Sea。
いかにもカラパナらしいスウィート&メロウでソウルフルな横ノリのポップ・チューン。
Kalapana - Down By The Sea
Kalapanaのサウンドを聴いていると早く大好きな夏にならないかなと思ってしまいます。
Produced By Kalapana
Malani Bilyeu(vo,g)
D.J.Pratt(vo.g)
Kirk Thompson(vo,key)
Alvin Fejarang(dr)
Michael Paulo(sax)
Randy Aloya(b)
Sneaky PeteF(steel guitar on M-1)
1. Many Classic Moments
2. Ultimate
3. Down By The Sea
4. Water Song
5. Uptown Country
6. Sunny Days
7. Naturally
8. Can You See Him
メニー・クラシック・モーメンツ/カラパナ