アルバム「One Of These Nights」(1975年)を最後にイーグルスを脱退したバーニー・リードンが約2年のブランクの後、1977年に友人のマイケル・ジョージアディスとともに制作したアルバムが「Natural Progressions」です。
$Blues Power

全10曲中、バーニー・リードンの曲が4曲、マイケル・ジョージアディスが6曲と2人によるコラボレーション・アルバムになっています。

バーニー・リードンはイーグルス時代に亡きグラム・パーソンズに捧げたMy Manや「One Of These Nights」の最後を飾るI Wish You Peaceなどの名曲を残していますが、今作でもその延長線上にある美しいメロディの佳曲を聴かせてくれています。

一方のマイケル・ジョージアディスのナンバーは比較的ロック色の濃い曲が中心になっているのが特徴的です。

どちらにも共通しているのはメロディ・ラインの美しさと洗練されたソフトなサウンド・アレンジ。

今日は秋の夜長にぴったりのバラード・ナンバーをバーニー・リードン、マイケル・ジョージアディスそれぞれ1曲ずつ紹介します。

M-2のHow Can You Live Without Love?はバーニー・リードンが書いたラヴ・バラード。

アコースティック・ギターとマンドリンをメインにしたサウンドをバックに、バーニーとマイケルのハーモニーがとても心地良い空間を生み出しています。

Bernie Leadon - How Can You Live Without Love?



M-3のBreatheはマイケル・ジョージアディスのナンバー。

マイケル・ジョージアディスの決して上手くないけど儚げで切ないヴォーカルをアコースティックでシンプルなサウンドが際立てています。

Michael Georgiades - Breathe



Natural Progressing/Bernie Leadon


Produced By Glyn Johns

Bernie Leadon(vocals,guitars,mandolin,banjo,lap steel guitar,piano)
Michael Georgiades(vocals,guitars)
Brian Garofalo(bass)
David Kemper(drums)
Steven Goldstein(keyboards)

1. Callin' For Your Love
2. How Can You Live Without Love?
3. Breathe
4. Rotation
5. You're The Singer
6. Tropical Winter
7. As Time Goes On
8. The Sparrow
9. At Love Again
10. Glass Off