今日から関東地方も梅雨入りらしい。
こんなはっきりしない天候の日はカラッと乾いたハワイの音楽が聴きたくなってしまう。
70年代にカラパナ、セシリオ&カポーノ、カントリーカンフォート、シーウィンドなどに出会って以来、今に至るまでトラディショナルなものからコンテンポラリーなものまでハワイの音楽が大好きだ。
なんと言っても思わず勤労意欲を失いたくなってしまうようなユルユルの空気感がたまらなく心地良い。
そんなハワイのミュージシャンの中で僕が大好きなグループの一つが女性3人組のナレオだ。
僕が初めて彼女達に出会ったのは今から10年近く前にI Miss You My Hawaiiを聴いた時だった。
当時で15年近いキャリアを持ち、高校時代の同級生だったと言う3人の爽やかな美しい歌声とハーモニーにすっかり魅了されてしまった。
それからナレオのアルバムを何枚か入手したけど作品によってコンテンポラリーなサウンドだったりトラディショナルなサウンドだったりするけれどそこにはいつもハワイの碧い風が吹いていた。
そんなナレオの大きな転機となったのが2005年にリリースされた15枚目のアルバム「Feel The Spirit」だ。
プロデューサーにフリート・ウッドマック、パット・ベネター、サンタナ、フォリナー、キム・カーンズを手がけたキース・オルセンを迎え本格的にアメリカ本土への進出を狙った作品だった。
サウンドはかなりPOPでコンテンポラリーになっていて賛否両論呼んだみたいだけど、やはり根底に流れているのは彼女達のルーツになったハワイアン・トラディショナル・スピリッツだと思う。
アルバムの1曲目のI'll Be Aroundはナラーニの柔らかい歌声とさりげなく聞かれる美しいハーモニーが印象的なナンバー。
この曲の歌詞も大好きだった。
5曲目のSimple As A Sunriseは美しいピアノとストリングスをバックにハワイのサンライズに込めた恋心を歌った曲でこのアルバムの為に再レコーディングされた。
アルバムのラストを飾るFlying With Angelも1995年に発表された同名タイトルのアルバムからの再録音。
(このアルバムがまた良いんだな(^_-)☆)
ナレオの代表曲とも言えるスケールの大きな曲で彼女達の魅力が凝縮されたナンバーだ。
このアルバムの収録曲ではないけど僕がナレオを知るきっかけとなった今でも大好きな曲。
I'll Be Around、Simple As A Sunrise、Flying With Angelの試聴はこちらから![]()

