SAW(ソウ)
SAW2公開につきSAWを見てみました。
103 分/2004/米/サスペンス・ホラー
■ 物語
薄汚れた密室。ゴードンとアダムが目を覚ますと対角線上に足を鎖で繋がれていた。
真ん中には1つの死体。
理由の分からない不条理な仕打ちに錯乱する二人。
犯人はどこからか問い掛けてくる、「ゲームを始めよう」と。
「6時間以内に目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」
■ 感想
怖い。ホラーがあまり得意じゃないですが刺激を求めて後悔。
犯人が異常者でこれでもかって猟奇的状況を用意してくれます。
死にたくなければ目の前の生きてる男の腹を切裂け、
鍵は体の中にある。
そんな状況でマジ腹かっさばく被害者‥すげぇや。
サスペンスといえばヒッチコック。彼のインタビューには
「私は人生の断片を切り取らず、ケーキの断片を切り取る」
という言葉が残されてます。
まさにこの映画はそれに乗っ取ったサスペンスです。
恐怖と、衝撃と、謎。脚本と演出は巧妙です。
この映画は衝撃的な展開を売りにしてるのであまり言いやしません。
でもこれだけ、
犯人は命を大事にしないやつを許せないから
そんな人間をゲーム的に猟奇殺人する理不尽極まりない奴です。
真面目に考えれば考えるほど腹の立つ映画。
なんじゃろこれ、展開を楽しめってことなのかなぁ?
「これは刺激的なケーキですよ」ってとこかな。
嫌なんだけど不思議と引きつけられる映画。