ソフィーの世界
映画版ソフィーの世界を見ました。
世界的ベストセラーソフィーの世界を映画化したものです。
前に流行ってましたが私は流行の5、6歩後を行く男です。
■ 物語
主人公のソフィーは14歳の普通の女の子。
ある日差出人不明の手紙が届く。文章は一行だけ。「あなたは誰?」
ソフィーはその日から自分の存在についてもっと知りたいと思うようになった。
またとある日、見知らぬ犬がビデオテープを運んできた。
そのビデオは紀元前のコロセウムの映像で、そこから数々の哲学者達との出会いが始まる。
■ 感想
序盤の物語だけ見てもらっても分かると思いますが
もの書きにとって「ナンジャコリャー」と言わんばかりのストーリー展開です。
数々の哲学者が名言を残しては意味ありげに去ってゆく。
やっていいのこれ?いいの?
かなり先が読めず、マトモに終るか?って不安と期待でドッキドキ。
これはソフィーが哲学者達と会うことによって自分の存在について知る、
哲学的な物語です。
やはり世界一優しい哲学書と呼ばれた原作、
この物語は哲学をキーワードに思いやりで構成されてます。
作者の子供たちへ対しての愛情が、微笑ましい。
正直もの書き崩れの私としてはかなり肩入れしてまって、
「サイコーですかー?」と聞かれたら「サイコーでーす!」と答えたいテンションです。
でも普通に見たらエピソードや周辺情報が薄いなぁ‥と思う人も居るかもですね。まる。
■ 犬
途中、どこからか知らない犬がビデオテープを持ってきたり、
道案内したりします。
神話の中でも犬は道案内的な役割をしばしばやってますねー。
なんだか動物の動きってたまに神秘的に見えるときありますね