別荘 in 軽井沢 -20ページ目

別荘 in 軽井沢

ひしょひしょ

信号も踏切もなかったので汽車にひかれそうになるという恐ろしいこともありました。

また、10代の娘時代は思春期でもあります。

その頃、学習院に通っていた兄は音楽部でコントラバスを弾いていたのですが、そこでフルートを吹いていらした小坂善次郎というお友達が僅か19歳で病死され、『善次郎の思い出』という本が出版されたのです。

もう涙なくしては読めないお話で、その方の容姿も素敵で魅せられてしまったのです。

ある日、軽井沢の駅で兄が一人の男の方を紹介してくれました。