こんばんは
もんちゃんです
卵巣がんの治療まで、ぼちぼち振り返ってみます
2019年の検診で、婦人科癌の腫瘍マーカーにひっかかった私は、すぐに、家から近い総合病院に予約をいれました。
その病院は、母が私達、3人兄弟を出産した病院でもあります。
再検査の日、採血をして腫瘍マーカーをしらべました。結果がでるまで時間がかかるので先生が日改めて結果聞きにきますか?と聞いてくださいましたが、
いいえ、今日聞いて帰ります。とお答えして、結果がでるまで、病院で待っていました。
子宮内膜症でも、マーカーがあがることが多いとのこと、先生も多分そうでしょうと…
卵巣の腫瘍は、9割が、良性で、1割が悪性であること…
なので、おそらく腫瘍も良性でしょうとのお話しでした。
しかし
採血の結果、やはり、CA125が、基準を超えていました。
先生が、一応、MR Iをとりましょうといわれました。予約は、1か月後になりました。
MR I検査までの1か月、私は今まで通り訪問介護の仕事をして、普通に過ごしていたのでした。
まさか、これから
慌ただしく入院して、手術しなければならないなんて思ってもいませんでした…