10月19日
本日は早めに仕事を終えて、立川・唯善クリニックへ。院長コンサートの練習です。
曲、というか、院長の使用楽器(ファゴット、リコーダー、フルート・トラベルソ)によってチューニングが、A=440Hz→A=420Hzと変更しなければならず、今一つペグの微調整が利かない僕のチェロの場合、この変更は非常に辛いものがあります・・・
10月20日
〇九〇〇
府中の森の練習室にて。フィルハーモニカ・イン・ヴァルトの学校コンサートの練習。先日の練習でA=420Hzのままなので、これを元に戻そうと、ペグを巻き上げると、渋すぎるペグの力加減を間違えてしまい、A線を切ってしまいました><
14:00より、成田フィル練習。ファミリーコンサートの練習ですが、久しぶりに「天国と地獄」がちょっと嬉しかったです。
その他、ラコッツィマーチの合奏に参加した時点で失礼します。一路町田の成瀬センターへ。実は、明日のFlussシンフォニカの定演のゲネプロなのです。
ところが、やはり土曜日の夕方の首都高の渋滞は如何ともしがたく、やはり遅刻してしまいます。心配だった「フィンガルの洞窟」の合奏には何とか間に合い、「イタリア」の合奏には乗れたので、まぁ、良かったですが・・・
10月21日
Flussシンフォニカ定演。モーツァルト交響曲第31番「パリ」が前プロ。こちらのオケは、ほかのオケではあまり取り上げられないモーツァルトをやるので、勉強になります。それに加え、今回はメンデルスゾーンのオケ曲2曲の演奏と、お手伝い以上に自分が楽しむプログラムとなりました。
10月24日
この日は仕事を早めに終えて、立川へ。唯善クリニックの院長コンサートの練習。
幸いなことに、A=440Hzでやってくれることになったので、演奏中のチューニング変更のストレスに苛まれることは無くなったので助かりました。
10月27日
唯善クリニックコンサート。ちょっと練習不足が祟ったか?特にテレマンのアンサンブルがズレてしまったのが痛恨の極みでした。
10月28日
〇九○○
多摩ファミリーオケ練習。久しぶりの参加ですが、バルトークの舞曲集がやたらに難しい!これはまったくノーマークでした。
いつになくマエストロの指導が厳しいです。。。
一三○○
AIスタジオにて、流星トリオ練習。シューベルトは小技は数多く必要なため、そろそろ個人練習が重要になってきました。それはわかっているのですが、なかなかその暇がありません。何とかせねば。。。
一八○○
再び多摩ファミリーオケの合奏に合流。
ドヴォルザーク8番は調子よく合奏に乗ります。「またドヴォ8か・・・」などとぼやいている割には、結構ノリよくやらせてもらっているのだから、我ながら虫のいい話です。
11月3日
成田フィルゲネプロ。ようやく全曲練習出来ました。
せめて八フィルの練習、後半だけでも出ようかと頑張りましたが、結局この日も渋滞が激しく、間に合いませんでした。
11月4日
成田フィルコンサート。
なんと!コンサート会場のグランドにドクターヘリが緊急着陸!!
ちゃんと打ち上げに参加できるように、京成線で成田まで行きました。しかし意外にこれは快適で、移動時間もそれほど違いありません。チェロケースを足に挟んで寝ても、倒したりしないから不思議なものです(笑)
11月10日
この日は10:00より絵本読み聞かせの練習、13:00よりフィルハーモニカ・イン・ヴァルトの練習があるのですが、仕事が入ってしまい、ようやく仕事を終えて立川のカンマーザールに駆けつけた時は、もう終わる頃でした。。。
11月11日
多摩ファミリーオケ定演。あいにくの天気でしたが、来場者も多く、良いコンサートでした。
11月17日
フィルハーモニカ・イン・ヴァルト学校コンサート。マエストロもこの日の出来栄えは、威風堂々など満足だったようで、打ち上げも盛り上がりました。珍しくJR五日市線秋川駅前での飲み会となりました。
11月23日
シンフォニカ・ヴァルトによる、マーラー5番の初合奏。僕自身も、この日がマラ5の初見となります。なるほどこりゃ大変だ!決起大会を武蔵小金井の居酒屋にて敢行!
11月24日
〇九○○
絵本読み聞かせ「セロ弾きのゴーシュ」練習。久しぶりにやると、「インドの虎狩り」にあてがった「バーバーヤーガーの家」が、手も足も出ません。。。マズイな・・・そして、13~4分に収めるための選曲を思い出すのも少し時間がかかりました。
一三○○
流星トリオ練習。優花音さんがなかなか来なかったのですが、衆院選に向けて野田総理(当時)が演説に来ていたのだそう。それは見たかったなぁ~
一六三○
八王子フィル・ゲネプロ。今回も土曜日がつぶれることが多く、ラフマニノフも少々不完全燃焼感を持ちつつこの日になってしまいました。
11月25日
いちょうホールにて、八王子フィルの定演。これを機にしばらく八フィルはお休みとします。理由はこのブログを見ても分かる通り、練習日である土曜の夜が何かと用事が多く、練習が散漫になりがちなことに加え、今年度から赴任の部署が土曜出勤が多くなったため、よりこの時間帯をフリーにしておきたいと思ったためです。次回定演は大好物のシューマンですが、だからこそ、一旦ここでキリを付けておいた方がいいと思いました。
12月8日
〇九○○
ゴーシュ練習。ようやくオクターヴ下げての譜読みに慣れて来ましたが、まだまだな仕上がりです。これで本番を迎えますが、果たして・・・^^;
一四○○
流星練習。こちらも記譜に対して実音がオクターヴ低いので、いつも悩まされます。本当に難しい、シューベルト。。。
12月9日
〇九○○
シンフォニカ・ヴァルト練習。マーラー5番。2楽章が特に難しいことがわかってきました。5楽章も3楽章も大変ですが、2楽章は大変なまま音楽性も非常に多様なので、一番難しいことがわかってきました。
続いて、「ラ・ヴァルス」初見。パート譜見ると、何が何だか・・・???という感じで、時折現れるメロディの他は、余り楽しい部類のものとは感じられませんが、果たしてコンサートまでには理解できるでしょうか・・・?
12月21日
ゴーシュ読み聞かせ。心配していたところで、というか、やや狙いが外れたところで「バーバーヤーガー」を外してしまいました。。。結構この選曲はトリッキーで難しいな、と改めて実感させられます。
12月22日
一三○○
流星練習。ようやく少し道が開けてきました。コンサートまであまり日がありませんが、これからスパートできれば、と思います。
という訳で、この日は流星トリオの忘年会となります。
12月24日
〇九○○
シンフォニカ・ヴァルト合奏。マーラー5番は2楽章と3楽章。「ラ・ヴァルス」は前回より少しわかってきたので、面白くなってきました。
という訳で、この日は昼から立川の「やる気茶屋」で忘年会!「昼飲み大歓迎!!」だそうです(笑)この日で今年の演奏活動は終了!しかるに夕方までひたすら飲み続けましたが、何合明けたか思い出せない熱燗により、この日いっぱい頭痛に悩まされるのでした。。。