今、繋がって頂ける御神仏、天使、龍などがいらっしゃいますか?』とお尋ねした。
『弥勒菩薩』と云う言葉が返ってきた。
正直、馴染みがなく戸惑う。
失礼な話、弥勒菩薩様の名前は知っているが、詳しくは存じ上げない。
菩薩様なので、悟りを開かんとする、釈迦に最も近い存在の方かな、という程度だ。
早速調べてみる。
近くに弥勒菩薩様をご本尊とするお寺はあるかな…。
すると、私は今年の正月にご本尊ではないけれども、弥勒菩薩を祀っているお寺にお参りしていた事に気付く。
それは実家に帰省していた時の事。
私の実家のすぐ近くの山は、かつて弘法大師空海が唐から帰国した際、その山の奥の院を訪れ、加持修法によって救済した場所で、霊山と言われ、高僧や修行者が訪れて、お堂が建ち並び隆盛を極めていたらしい。
いつもは近くても訪れないその奥の院に、ひょんな事からお参りさせて頂く事となった。
子供の頃はよく訪れており、
『そこにある挟み岩は、正直者でないと、岩と岩が動いてきて挟まれてしまうよ』
と脅されていたものだ。
子供の頃の純粋な気持ちを思い出す。
『立ち還る』
未曾有の事態のこの状況が教えてくれる事とは何だろう。
私達は地球を、人を大切にして来ただろうか。地球はもうギリギリだった。レムリアや、アトランティスの様になってはいけない。
今この時に、沢山の人が亡くなり、経済活動がストップしている。
ここまでの犠牲を払って、何を学ぶべきなのか。
声が響く。
『助けは、来ます』
どうか心まで奪われないで、貴方の心にあるその優しさを、慈しみを、隣りの人に分け与えて下さい。
それは、周り巡って貴方自身を助けます。