お疲れさまです('ω')
ルノルマンカード占い師
伊吹碧です![]()
今日の占い師のタブー話
死ぬ時期ってどうして占えないの?!
出産も気になりますが
死ぬ時期も気になりません?
・いつ死ぬのか
・なぜ死ぬのか
・病気なの?事故なの?
・1人で死ぬの?誰かに看取られるの?
死に対する恐怖って
永遠の人類の課題ですよね![]()
私だって怖いですもん![]()
なぜ占いで死ぬ時期について
占ってもらえないかというと
実は占いってそもそも
不幸を願うようなことは禁止されています![]()
占い師にその不幸がめぐりめぐって戻ってくると
言われているからです
そして医師法からも
医師以外、診断をしてはいけない
という法律に規定されていることから
「死ぬこと=死因」を占いで出すことはNGと
なっています
そして病は気からという昔からの
ことわざがあるように
気を病んでしまって、寿命より早く
命が尽きてしまうことを
後押ししてしまってはいけないからです
実際にどうしても占ってほしいと言われて
友人の死期についてみてみましたが
出た結果を見て、近々旅行へ行くって話しもあったし
怖くて言えませんでした…
旅行中は特に気を付けてほしいと伝えました。
結果的に旅行は色々あって延期したようですが
本当にホッとしました。
私もご依頼いただく中で
- 治療中ですが治りますか?
- どの治療法が私の夫に効きますか?
- 今飲んでいる薬が合っていないような気がします…
と鑑定時にお聞かせいただくことはあります。
幸い、私は病院の相談員をしているので
患者さんやご家族からこういったご相談は
日常で聞く機会が多いです。
相談員の時も占い師の時もお答えするのは同じ
ご不安な気持ちは、やはり医師に相談しましょう。
疑念がある中の治療は苦痛でしかないです。
場合によってはセカンドオピニオンもあります。
医師に話しにくい内容、不安を整理するお手伝いならできます。
占い師が自然療法を進めるのも
絶対にダメだと私は思います![]()
スピリチュアルだから、自然派だからなど
綺麗ごとを言っては、人の人生を狂わす原因になります![]()
あなたの人生、あなたの大切な人の
人生に
占い師が大きく関わるようであれば
それは少し依存になっているので
要注意です![]()
あくまで占いはアドバイスであり
生死に関わることはタッチできないことを
知っていただけると嬉しいなあって思います(*‘ω‘ *)
私、自分で死ぬ時期占うのが
怖すぎてやっぱりカード引けないなあ…![]()
それだったらどうやって生きやすく生きようか?
ってヒントをもらう方が性分には合っているかな(^^)v![]()
生きやすく生きるヒントって
ルノルマンカードから知れることが
毎回あるのでカードを引くたび勉強です![]()
自分で占えるようになる
[ルノルマンカード9枚読み]は
こちらの記事から→★
