さて、しつこく講師ネタが続きますが。。。(笑)。
セミナーや講演、研修は、「事実を伝える」ということ。
「メリットもデメリットも伝える」ということは重要。。。というか必須です。
特に行政機関や公的機関のセミナーでは、強く求められることです。
ところが、自主開催のセミナーでは、自社製品やサービスの営業の要素が入ります。
これはまあ、ある程度仕方がありません。
ということで、今日は久々に業界団体のセミナーを聴きに行きました。いまコンサルティングをしている業界の情報収集に。
このネタ、ものすごく書きにくいです。
下手をすれば営業妨害と言われるかもしれません。
関係者が誰もこの記事を読まないことを祈ります。
あああ。。。どうしよう。。。
と悩んだ挙句。。。
やはり、プロ講師の端くれとしては、書かずにいられないことので書き留めておきます。
業界向けのセミナーや研修ではよくあることですが、何人かのいろいろな立場の方が講師として登壇する、オムニパス形式の会でした。
元行政関係の偉い方のお話や、同業者の社長の成功事例までは、改めて僕が持っている情報の確認やノウハウは間違っていない検証にもなり、大変有意義なお話でした。
問題はその後。
ネット販促のセミナーです。
僕の専門分野の一つなので、何か新しい情報が得られるかと、ある意味期待していました。
また、極力、その業界の経営者の気持ちになって聴いていました。
でも、内容は、ほぼ、ツールやネット広告の宣伝でした。
前提が、特定の業界向けの、経営者を集めたセミナーでした。
なので、多少営業チックになるのは仕方がないと思います。
無料セミナーなので、主催者の目的のひとつはバックエンド商品を売ることですから。
ちなみに、呼ばれていく公的機関のセミナーなどではご法度です。
宣伝はともかく、一番気になったのはノウハウの偏りです。
ものすご〜く簡単に書くと。。。
こんな内容でした。
世の中スマホ時代。
だからネットマーケティングもスマホに向かないと。
実際に、高校生のほぼ100%がスマホを持っている。
ここまでは納得。
その次に。。。
自社の広告媒体やツールの説明です。
講師としてダメだなぁと思った点は、次の3つです。
「専門用語が多くてわからない人にはちんぷんかんぷん」。
念のため、僕は100%理解できましたが、ネットに弱い経営者の方向けではないレベルで話されていました。
「成功事例が入っていない」。
お客様の成功事例、もしくは失敗事例が必要です。
これは僕らがやらせていただくセミナーでも重要なポイントです。まして、自社のサービスを売り込むセミナーならもっと重要でしょう。
まあ、この2つは百歩譲っても、もう一つは「あかん」やつ(笑)
「他社と比較して劣る点と有利な点の説明がない」。
これがないと導入しようと思っても、経営者として判断ができません。
ああ。。。書けるのはここまでw
これ以上書くと、営業妨害のレベル。
ここまで引っ張っておいてお許しを。
ぼかして書くと。。。
広告のプロとして見過ごせない、自社に有利な情報だけのセミナーでした。
これはいくら営業目的のセミナーでも、やってはいけないなと思った次第です。
専門家の立場から見ると、間違った情報。
もう少し言葉を足せば、いいものになるのに、と惜しまれます。
こんなセミナーはプロとして見過ごせません。
でも、これ以上具体的にネット上に名指しで書くのはルール違反。。。^^
もちろんお会いした人や弊社のお客様にはお伝えしようと思います。
どうかご容赦ください。
オフレコで(笑)。
反面教師にする、とは言いませんが、まさに僕が講師養成講座などでお伝えしていることの真逆でした。
「専門用語が多くてわからない人にはちんぷんかんぷん」。
「成功事例が入っていない」。
「他社と比較して劣る点と有利な点の説明がない」。
ではなく。。。
「極力、専門用語を使わないで、予想される初心者レベルで伝える」。
「成功事例や失敗事例をふんだんに、内容の7割あってもよい」。
「他社と比較して劣る点と有利な点をしっかり伝える」。
しっかりと伝える講師力には必須です。
と、こんな内容もお届けする「講師力アップ講座」。
無料の受講相談をお待ちしています^^
つーことで。。。暑いときは餃子と冷麺がうまうま^^

