■人的ネットワークの重要性!
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
年末に近づき、昼も夜も色々な方々にお会いする機会が増えています。
特に、最近は信頼できる友人・知人の方々から、素晴らしい方々を紹介していただき、これまでとは全く異なる人的ネットワークがどんどん広がっています。
バリュー・クリエーター佐藤としては、嬉しい限りです。
本日も、PR広報の専門家の方とお会いし、とても刺激を受けると同時に、(株)バリュー・クリエーション・サービスの成長を加速させることができるアイデアを頂きました。
この件については、具体的に広報できるタイミングでお話したいと思います。
さて、ビジネスを展開する上において、人的ネットワークが重要だということは誰でも知っていることです。
問題は、人的ネットワークの中身です。
世の中には自身の人的ネットワークの広さを自慢げに話される方がいますが、よくよく聴いてみると、単に名刺交換した数が多いだけという方もいらっしゃいます。
多くの方にお会いすることは、それはそれで、いいことだと思います。
でも、その目的って何なのでしょう?
単なる名刺コレクターであれば、目的に沿っているので、素晴らしいことです。
でも、そんな方って、周りにいますか?
人的ネットワークの中身とは、当事者(お互い)の目的に沿った形で結びついているのか、ということです。
もし、目的に沿っていないとすると、お互い、無駄な時間を過ごしているだけです。
バリュー・クリエーター佐藤は初対面の方とお会いする時には、必ず、こちらの目的を明確にお伝えします。
これは、忙しい中、自分のために、わざわざ時間を割いてくれる相手の方に対するマナーだと思います。
ビジネス交流会などで多くの方々とお会いして、名刺交換しても、その後、ビジネス上進展しないのは、当然です。
良いビジネス交流会では、必ず、ネットワークづくりをサポートしてくれる仕組みを持っています。
事務局が、交流会参加者全員の詳しいプロフィールやビジネス情報などを持っており、目的を理解した上で紹介(ネットワーク構築のサポート)してくれます。
そのため、初めてお会いする方でも、スムーズに目的に沿った会話が弾むのです。
年末年始は人的ネットワークを広げる機会が増えます。
是非、その大切な機会を本当の人的ネットワークに活かせるようにしていきましょう。
それでは、皆さん、お互い飲みすぎには注意して、忙しい年末年始を乗り切りましょう。
■mixi恐るべし!
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
みなさんは「mixi(ミクシィ)」やってますか?
バリュー・クリエーター佐藤も一応やってます(イマイチ使いこなしていないかも?)。
本日、いつものように、メールでmixiコミュニティー・ニュースが送られてきました。
その中で、バリュー・クリエーター佐藤が驚いたのは、マイミクシィに登録しているお友達の中に、本日が誕生日の方(女性)がいて、その方が、本日誕生日だということを、mixiが知らせてくれたのです。
以下、メールの一部抜粋です。
□■ 本日の誕生日ミクシィ
VCS佐藤 さんの友人に今日が誕生日の方がいます。
日頃の感謝をこめて、お祝いのメッセージを贈られることをおすすめします!
冷静に考えれば、システム上、大したことではないと思いますが、機能としてはとてもありがたいものだと感心しました。
実は、彼女の誕生日は全く知らなかったのに、mixiが知らせてくれたお陰で、お祝いのメールを送ることができました。
これって、凄いコミュニケーションサポート機能だと思いませんか?
mixiのお陰で、彼女とコミュニケーションする機会を得ることができました。
mixiを使いこなしている方々から見ると、「あたりまえじゃん!」って感じかもしれませんが、こんなことがキッカケでmixiをもっと使ってみようと思う人がいるのです。
いいサービスとは、こんなケースを言うのでしょう。
ビジネスにおいて、サービス追及はどの企業も真剣に取り組んでいます。
だだ、最近、過剰なサービスが多すぎて、ウンザリすることが沢山あります。
良いと思ってやっていることが、ある限度を超えると、それは「過剰サービス」として扱われ、結果、「使いづらいもの」という負の評価に変換してしまいます。
今回の誕生日を知らせてくれる機能も一歩使い方を誤ると、個人情報という観点で問題視される可能性があります。
いいものには、好い加減のサービスが備わっており、だから流行るということだと思います。
バリュー・クリエーター佐藤も好い加減に(適当を意味する「いいかげん」ではない!)生きていこうと思います。
■セルフブランドネームを持とう!
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
いきなりの質問ですが、皆さんは「セルフブランドネーム」を持っていますか?
企業の場合は、企業名がブランドネーム、商品固体も商品名がブランドネームになります。
単なる企業名や商品名ではなく、ブランドネームと呼ぶに値する(=市場価値の高い)もののみが、ブランドネームを持つことを許されます。
ところが、最近、個人がブランドネームを持つ時代になってきました。
個人の場合のブランドネームをセルフブランドネームといいます。
そもそも、有名人(芸能人、スポーツ選手など)は全て個人名=セルフブランドネームといっていいでしょう。
バリュー・クリエーター佐藤は起業する時に、将来、セルフブランドネームを持てるような人物になるという目標を立てました。
そうです、バリュー・クリエーター佐藤と名乗っている背景には、セルフブランドネームという意味が込められているのです。
セルフブランドネームを持つには、前提としてセルフブランドを構築しなければなりません。
セルフブランドを構築するには、世の中に対して自分のみが提供できる(=市場価値の高い)ベネフィットを身に付ける必要があります。
バリュー・クリエーター佐藤の場合は、自分自身のセルフブランドベネフィットを「価値創造」に置いています。
もっと具体的に言うと、物事の顕在化している価値に加え、潜在的にもっている価値(本質)を発見し、それを磨き上げることにより相手にベネフィットを提供する(=価値創造)ということです。
最近では企業に所属しながら、セルフブランドを構築し、それを世の中に発信することで、セルフブランドネームを持つ方々が増えています。
こういった方は、将来、「自分のやりたいこと」「自分のやれること」「自分のやらなけれなならないこと」がはっきりしているため、ブレルことなく、人生を楽しむことができます。
バリュー・クリエーター佐藤もこの3つがクリアになったタイミングで独立起業しました。
そのお陰で、仮に、大変なことがあったとしても、それは、人生を楽しむために必要なことであると前向きに捉えることができます。
皆さんも、セルフブランドネームを持ってみませんか?
そのために、明日から早速、自分の本質を探り、セルフブランド構築を始めましょう。
既に、セルフブランドネームを持っているという方は、是非、連絡ください。楽しみにしてます。
■無茶してませんか?
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
毎月、古巣の(株)リクルートから「かもめ」という社内報が届きます。
※(株)リクルートは退社したOBにも希望者には「社内報」を無料で送ってくれます。
バリュー・クリエーター佐藤も毎月、楽しみに拝見したいます。
今月の特集は「健康」がテーマでした。
いつものように、何気なく読んでいたのですが、先に進むにつれて、「最近のビジネスマンは疲れすぎでは?」と真剣に考えてしまいました。
例えば、アンケートのコメントに以下のようなものがありました。
■質問 ⇒ 「どんな不調を感じていますか?」
・「突然の頭痛と眠気、全身のダルさ」
・「偏頭通が慢性化している」
・「慢性疲労、アレルギー疾患」
・「ストレスによる便秘と下痢の繰り返し」
自分も昨年までは、同じような環境で働いていましたが、これほどの症状を感じるに至ったことはありませんでした。
(株)リクルートに限ったことではなく、最近、どこからともなく、こういった声を耳にします。
その度に、大声で「みんな、大丈夫かー!」「もっとゆっくりしようよ」って言いたくなります。
一方で、上記のような症状を自覚していても、改善する余地もなく、日々働き続けるしかないという現実もあります。
「独立すると、自分の時間が割かし自由になってサラリーマン時代のようなストレスに追われなくなった」といったようなことも耳にしますが、独立した方々全員に共通するものではありません。
独立すれば、サラリーマン時代と違ったプレッシャーやビジネス上の問題を抱えるわけで、世の中そんな甘いものではありません。
逆に、健康を害した時は、他に頼ることができないため、窮地に立たされるというプレッシャーもあります。
そう考えると、やっぱり、常日頃から、健康を気遣って生活する習慣を身に付けておく必要があるなと思います。
バリュー・クリエーター佐藤は周りの人からよく「いつも淡々としていていいね」とか「あまり焦った姿をみたことがない」とか「プレッシャーを感じたことはないの?」とか「ストレスって知ってます?」などと言われます。
これだけ聞くと、どんな奴だって思われるでしょうが、いたって普通の人間です。
ただ、常に自分に言い聞かせている言葉があります。
それは、「無理はしていいけど、無茶はしてはいけない」という言葉です。
この言葉は、ある格闘家の方の言葉ですが、すごく気に入っている言葉です。
バリュー・クリエーター佐藤にとっては、健康を常に支える「魔法の言葉」です。
要するに、事例で挙げたような症状の方々は、無理と無茶を混同しているのだと思います。
無理をするのは、人より一歩でも前に行こうとする場合は必要です。
でも、それが無茶になると、周りにも悪い影響を与えますが、自分にも悪い影響を与えます。
当然、健康にも影響します。
最近のビジネスマンは無茶し過ぎているのかもしれません。
皆さん、健康のためにも、無茶しないようにしましょう。
■「お友達? と トンカチ?」
みなさん、こんにちは。
僕はバリュー・クリエーター佐藤の愛犬&息子のハリーです。
毎週日曜日は、忙しいパパに代わって僕がレポートします。
最近、急に寒くなってきましたね。
大好きなお散歩も辛い季節が到来です。
お家の中で、大好きな毛布に包まれてお昼寝するのが一番です。
あっ!皆さん、こんにちは。すっかり眠り込んでいました。
本日は、僕のお友達?を紹介します。
彼らは、いつも、どっしりと構えていて、僕の心強い相談相手です。
まずは、タヌキくんから紹介します。
タヌキくんは、お酒が大好きで、いつもパパの大事なお酒(特にワイン)を狙っています。
先日も、とっても値段の高そうなワインをこっそり飲もうとして、危うくパパにトンカチでやられるところでした。
時々、色々な人やモノに変身して、パパをからかって遊んでいます。
でも、ばれると、やっぱりトンカチでやられそうになります。
次は、フクロウくんです。
↓お友達?のフクロウくん
フクロウくんは、とっても物知りで、頭がよく、頼りになります。
先日も、パパが仕事で困っている時、こっそり何かアドバイスを送っていました。
フクロウくんのアドバイスを受けたパパは、途端に、パソコンに向かい物凄いスピードで企画書を書き上げていました。
フクロウくんは、タヌキくんと違い、パパにトンカチを振るわれそうになることはありません。
でも、パパが話しかけた時、たまに、起きているのか、寝ているのか、判断に迷うことがあり、ドキッとすることがあります。
彼らとの出会いは突然でした。
いつものように、お家でパパの帰りを待っていると、パパより先に、大きな宅配便が届きました。
少しして、パパが帰宅し、宅配便を開けると、中から二人が出てきました。
最初は、玄関に仲良く座っていたのですが、今は、バカラのベース(花瓶)達に占領されたため、和室のボードの上に居ます。
パパに聞いたところでは、岩田屋(福岡市の老舗デパート)で買い物をしていた時に、ディスプレイ用で飾られていた二人に目が留まり、無理を言って、譲ってもらった(有料)とのことです。
恐るべし、パパ。
でも、お陰で、今では、僕の大切なお友達?です。
皆さんにも、大切なお友達がいたら、是非、紹介してね。
■TV番組とオン・デマンドと格差社会
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日から、このブログに「最近気になること」というテーマを新設しました。
同時に、ブログのジャンルをビジネス⇒日記・ブログに変更しました。
そこで、早速、バリュー・クリエーター佐藤が最近気になっていることをお話したいと思います。
それは、TV番組です。
先週、J:COMというケーブルTVと契約しました。
特別な理由があったわけではないのですが、何となく気になったので、申し込みました。
敢えて挙げるとすれば、多くの番組が見れることと、J:COMオン・デマンドというリモコンひとつで、観たい時に、観たい番組(映画・ドラマ・アニメ他)が楽しめるサービスが新たに追加されたことです。
多くの番組が観れることについては、多すぎてどれを観ればいいのか判断に悩むということもありますが、やはり選択肢の多いことは生活を快適にしてくれます。
例えば、音楽専用番組を何気なく流しているだけで、いい感じになれますし、動物専門の番組などは、疲れた時に観るととても癒されるものがあります。
当然、コンサルティングの仕事をしていると、ニュース番組などは、情報ソースとして必要ですし、他の情報番組もとても役に立ちます。
J:COMオン・デマンドについては、TSUTAYAなどのレンタルショップに行かなくても、リモコンひとつで済むため、往復の時間節約になります。このサービスは忙しい方にとっては、相当メリットがあります。
実は、J:COMオン・デマンドと同じサービスをバリュー・クリエーター佐藤は10年前に(株)リクルートの新規事業のひとつとして事業提案したことがあります。
その当時は、某大手印刷会社との共同研究で、オン・デマンド印刷&オン・デマンド放送で世の中の仕組みを大きく変革できるのでは、という発想で研究を進めていました。
技術的には可能でしたが、物理的に(受信側の機器、通信回線の問題、費用の問題)などで事業化には至りませんでした。
でも、やっと当時考えていたサービスを受けられる時代が来たのかと思うと、それはそれで感慨深げです。
テクノロジーの進歩により、世の中が便利になる一方で、利用する側が充分に使いこなせない現状(無駄)が進行しているのも事実です。
使いこなす側と使いこなせない側で情報格差が加速度的に広がり、それが、行き着くところ、経済格差に発展する恐れさえあります。
TV番組をいう切り口からも格差社会につながってしまうという現実は、格差社会について考えされられます。
バリュー・クリエーター佐藤としては、情報についてはできるだけ格差がつかない世の中になることを期待してます。
皆さんが「最近気になること」は何ですか?
もし、「最近気になること」があれば、教えてください。このブログを通じてテーマにしてみたいと思います。連絡をお待ちしてます。
■最高の胡麻ドレッシング!
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、皆さんに、最高の胡麻ドレッシングをご紹介します。
この胡麻ドレッシングは、バリュー・クリエーター佐藤が大好きな大分県日田市の「ホテル風早」さんの名物オーナーのこだわり抜いた一品です。
ホテル風早さんは、JTBるるぶ社発行の「日本の名旅館30選」に選ばれた実績のあるお宿さんです。この本の中で、あの「筑紫哲也」氏が繰り返し訪れることでも有名なところです。日本中の財界、政界、芸能界etcの著名人のご利用実績が多いのは当然。
※詳しくはこちらを参照 ⇒ ホテル風早
バリュー・クリエーター佐藤がサプライズしたのは、この胡麻ドレッシング誕生のプロセスです。
それは、名物オーナーの息子さんが、野菜嫌いで、それを何とかしたいという一心で考えたのがこの胡麻ドレッシングなのです。
そして、バリュー・クリエーター佐藤が更にサプライズしたのは、この胡麻ドレッシングの美味しさです。
普通にサラダドレッシングとして使っても最高ですが、グルメを自称するバリュー・クリエーター佐藤としては、超美味しい食べ方を見つけました。
1つ目は、この胡麻ドレッシングを使った、「鯛or平目のカルパッチョ」です。冷えた白ワインにとっても合います。
2つ目は、この胡麻ドレッシングを使った、「豚肉の冷しゃぶ」です。ビールにとっても合います。
この胡麻ドレッシングは、市販されておらず、ホテル風早の一部のお客様だけが、手にすることができる幻の一品なのです。
さて、今回、バリュー・クリエーター佐藤が、この胡麻ドレッシングを皆さんに紹介する理由がもう1つあります。
それは、バリュー・クリエーター佐藤が、この幻の胡麻ドレッシングを事業化するお手伝いをすることになったからです。
当然、事業化していくには、様々な要件をクリアし、ブランド化を図っていく必要があります。
名物オーナーはとても知的でオシャレで、遊び心を持った方なので、その方を満足させる企画案を現在考案中です。
バリュー・クリエーター佐藤のバリュー・クリエーターたる本領発揮の場面です。
本日も、パッケージデザインを担当させるデザイナー候補の選定を行いました。数名が候補に挙がっており、近日中に名物オーナーにプレゼンをする予定です。
この事業をお手伝いする、もう1つの理由が、名物オーナーの地域活性まちづくりに関する並々ならぬ想いに惚れたからです。
この件については、別の機会にきちんと取り上げたいと思いますが、とっても心温まるお話です。
今後も、この胡麻ドレッシングについては、報告していきますので、皆さん、注目しておいてください。
■来年&来年度に向けて
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
明日から12月、起業して初めての年末を迎えます。
起業したからといって、プライベートにおいては、特段変わったことはないと思うのですが、ビジネスに関しては、既に2007年が始まった感じです。
特に「地域活性まつづくり事業」については、今年取り組んだ案件が全てうまくいったので、全ての案件で来年度継続することになっています。
バリュー・クリエーター佐藤は「地域活性まちづくり事業」については、お金になるからといって手当たり次第に仕事を請けることはやらないと決めています(実際に今年も多くの案件をお断りしました)。
勿論、ビジネスを継続する上で多くの案件を受け持つことは必要ですが、目的が「お金」になってしまうと、顧客(クライアント)に充分な成果を与えることができないまま、「業務終了⇒継続なし」ということになりかねません。
実際に、そういうケースを多く見てきましたし、「地域活性」とか「まちづくり」を謳って中途半端な取り組みをしている方々が多いのが現実です。
それよりも、1つの事業を徹底して掘り下げ、揺ぎ無い地位を確立することが、「成功⇒継続」とつながります。
また、成功した事業を幹にして、他の事業と組み合わせることで、更に大きな結果が期待できるようになります。
今年取り組んだ案件は、来年更にバージョンアップさせて、揺ぎ無い地位を確立できるように仕上げようと計画しています。
まだ11月だというのに、この2週間は「忘年会」と称した「来年度に向けての話し合い(単なる悪巧み?)」が案件ごとに行われており、楽しい日々(楽しい飲み会)を送っています。
当然、日中はアルコールなしの真剣な話し合いの連続です。
全ての話し合いに共通しているのは、「案件×案件のコラボレーション」と「組織体制」についてです。
これらを年内⇒年度末までにある程度目処をつけて、新年度には「実行あるのみ」という体制にしておきたいと思います。
こういった幸せな状態を保てるのは、多くの仲間のおかげです。
皆さん、今年もあと一ヶ月、おいしいお酒を飲みながら、来年に向けての抱負を語りませんか?
バリュー・クリエーター佐藤とおいしいお酒を飲みながら、来年に向けての抱負を語りたい方は是非、連絡を!
■ビジネスリーダーに求めること Part5
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
さて、今回は、バリュー・クリエーター佐藤が唱える「ビジネスリーダーに求めること」シリーズの第5弾「ビジネスリーダーに求めること Part5」です。
今回のテーマは「視点」です。
バリュー・クリエーター佐藤はお客さまや他のビジネスリーダーの方々から、度々、「よく、そんなこと思いつくね?」とか「どこからそんな発想が出てくるの?」などと言われます。
バリュー・クリエーター(単なるコンサルタントではない!)と名乗る以上、当たり前と言えば、当たり前なのですが、端的に答えると、「視点」の違いということです。
同じモノを見ても、「視点」の違いによって、見え方は全く違ってきます。
例えば、人間が普段見ている風景とワンちゃんが見ている風景は目線の高さが全く違うので、見え方も異なります。同じように、夏の暑い日に感じる暑さも、人間とワンちゃんとでは、アスファルトまでの距離が全く異なるため、感じ方は異なります。
ビジネスリーダーがメンバーと同じ「視点」でしか物事を捉えられないとすると、発想が乏しくなり、メンバーからの問いかけに対して、通り一遍等の回答しか返せなくなります。
それでは、ビジネスリーダーとして、どういう「視点」で物事に対峙すればいいのでしょうか?
第一に、「見る角度を変える」ということです。
こうすることにより、ある方向からしか見ていない人に比べ、見えてくる結果が異なります。そうすることで、選択の幅が広がります。
第二に、「フィルターを通して見る」ということです。
これは、同じ角度から見るけれど、あるフィルターを通すことにより、見え方が変わります。その結果、それまで見えなかったモノが見えてくる場合があります。
この「フィルターを通して見る」という行為は、比較的高度なテクニックですが、身に付けると、非常に強力なビジネスツールになります。「フィルター」の数をどれだけ多く持っているかが、最終的に「視点」の違いに影響します。
※「フィルター」についての詳細はここでは、割愛しますが、どうしても知りたい方はバリュー・クリエーター佐藤まで連絡を!
※バリュー・クリエーター佐藤の連絡先 ⇒ お問い合わせ
第三は、「そのモノ自体になりきる」ということです。
これは、バリュー・クリエーター佐藤も最近学んだことです。
先日、藤村靖之博士という発明起業家の方の勉強会に出席した時に、博士が仰っていた言葉です。
物事の本質を捉える時に、「そのモノ自体になりきる」ことで、そのモノの気持ちが理解できるということでした。
博士は「空気」のことを考えるために「空気になりきる」ことを決め、ある部屋全体に「空気の分子構造」を再現して、課題解決をしたというエピソードを聞きました。
今回は、「視点」というテーマですが、第一、第二でお話したことが、外的手法とすると、第三の「そのモノ自体になりきる」とは内的手法と言えます。
このように、「視点」をうまくコントロールすることで、ビジネスリーダーとして物事を捉える幅が格段に広がります。
勿論、理屈だけではなく、実践によって、「視点」の置き方を鍛えることは必要ですが、これは訓練によって身につきます。
皆さん、是非、トライしてみてください。
更に詳しいことを学びたいかたは、是非、バリュー・クリエーター佐藤のプロフェッショナル講座(ビジネスリーダー編)の受講をお勧めします。
■プロフェッショナル講座について ⇒ プロフェッショナル講座
■連絡先 ⇒ お問い合わせ
■「トナカイさんになっちゃた!」
みなさん、こんにちは。
僕はバリュー・クリエーター佐藤の愛犬&息子のハリーです。
毎週日曜日は、忙しいパパに代わって僕がレポートします。
今日、お昼寝している時に、こんな夢を見ました。
↓最初の夢
あんなこともあったなぁ~。
↓次の夢
ハリー : 「あ、パパの声だ」
↓クリスマスと言えば・・・?
↓正夢or悪夢?
ハリー : 「なんだ、この格好は・・・?」
ハリー : 「もしかして、これって、トナカイさん・・・?」
パパ : 「ハリー、クリスマスと言えば、トナカイさんだよ」
↓「トナカイさんになっちゃった!」の図
結局、正夢でした。僕にとっては、悪夢だよ。
まさか、トナカイさんにされちゃうなんて・・・。
クリスマスの時は、あの格好だよね・・・。
皆さん、クリスマスの時はドレスアップしますか?