■南あわじ市にてワークショップ
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
本日は、南あわじ市にて「ご当地グルメ開発」のワークショップを行いました。
淡路島には、以前、商工会関連の事業で講演会&ワークショップを実施して以来の訪問です。
今回は、南あわじ市単独の事業となっています。
(株)リクルートのじゃらんリサーチセンターがサポートしています。
淡路島に行くには、色々な方法がありますが、南あわじ市の場合は、福岡空港から徳島空港経由で入るのが一番効率がいいということで・・・。
徳島空港は新設リニュアルされたばかりで、とても綺麗な空港でした。
空港に尽き、到着ロビーに出た瞬間に「阿波踊り」の音楽と映像が耳に入ってきました。
何となく、良い感じの歓迎ムードが漂ってきました。
観光の観点では重要なことです。
徳島空港からは、レンタカーで淡路島(南あわじ市)入りしました。
海を眺めながらのコースはドライブとしては最高な演出です。
残念ながら、社内は男性3人という色気のない空間でしたが・・・。
さて、南あわじ市には昼前に到着したので、港の近くの食事処で新鮮な魚介が入った丼をいだだきました。
流石に、新鮮で美味しかったのですが、九州の海沿いの港町で食べれるものと同じような内容だったので、地域らしさを感じる食材があれば・・・と思いました。
美味しさという点においては、最高でした。
午後からは、今回の事業のコアメンバーの方々とワークショップの進め方などについて事前打ち合わせを行いました。
ワークショップ自体が初体験という方々も多いようなので、その辺りを配慮して、ワークショップをデザインしました。
今回のテーマは「地元食材を活かしたご当地グルメ開発」です。
南あわじ市は海の幸・山の幸に恵まれており、食材という点においては色々な展開ができそうです。
一方で、食材に恵まれている地域に特有の「色々ありすぎて絞り込めない」という点が心配されるところです。
本日のワークショップは、地域資源としての食材の棚卸がメインとなりました。
その上で、料理案をアイデアフラッシュするという展開でした。
詳細は割愛しますが、食材に恵まれているので今後に期待が高まります。
今後が楽しみです。