■組織変革について
みなさん、毎日をエンジョイしてますか?
バリュー・クリエーター佐藤です。
最近、色々な団体組織から組織改革についての相談を受けます。
バリュー・クリエーター佐藤の講演会の演題となっている「集団から組織へ ~目標設定プロセス改善による組織改革~」が人気上昇中です。
その背景には、これまで普通にやってきたことが何故か上手くいかなくなってきており、新たな方法を模索しているが組織としてまとめ上げることに苦労しているといったことがあるようです。
特に、商工会議所、商工会、観光協会、旅館組合、○○協議会など・・・。
中でも、市町村合併後に抱えた問題が未だに解決できず、何をやっても、何かやろうとしても・・・。
そして、新体制で人事を一新しても・・・。
ここに至っては、打つ手なし・・・といった状況に陥っており、どうしていいか分からないというのが実情です。
勿論、一般企業からも組織改革における相談はありますが、どちらかと言えば、団体組織の方が状況としては複雑です。
団体組織の場合、これまでは組織のTOPに、その地域で業績のいい企業などが就いていましたが、昨今の厳しい経済状況の中、そうした企業の業績も厳しく、「余所のことより、まずは自分の企業の立て直しを・・・」という感じです。
こうなると、組織を牽引していくのが難しくなります。
自分の企業が元気であってこそ、地域全体を考える余裕が持てるというのは当然のことだと思います。
先に挙げた団体組織などを見ても、その団体のTOPの勢いを見れば、大凡の状況は目に浮かびます。
一方で、こうした組織がやってきたことが、世の中的に必要なくなってきているという現実もあります。
過去は必要だったけど、今は・・・。
それでも、一旦作り上げた組織は守っていきたい(=自分の代で終わらすわけにはいかない・・)ということが見えてきます。
必要ないけど、必要性を何とか見出して存続させるという状況は最悪です。
問題は、その組織が何の目的のために存在し、何を目標に活動しており、どんな戦略で頑張ろうとしているのかです。
大概、困り果てて相談に来る団体組織は、上記のことが描けていません。
というよりも、描けなくなっている場合がほとんどです。
こうなると、本当の意味での組織変革が必要となってきます。
その解決策は、この場では割愛しますが、キーワードは「集団と組織の違い」です。
組織であったはずが、気が付くと単なる集団に変わってしまっている。
その違いを認識し、変えていこうとする強い意志があるならば、救う手立ては十分あります。
相談に来られた方々には、こうした内容のことを実例を踏まえてお話しています。
今後も、こうした相談が増えるようであれば、セミナーなどを開催することも視野にいれたいと考えています。
当面は、講演会形式&個別相談形式でやっていきますが・・・。
地域を元気にするには、こうした団体組織に頑張ってもらう必要があります。
今後に期待したいものです。